- 著者 佐々木 志穂美
- 絵 ＹＵＭＥ
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2015年10月15日
- 判型：
- 新書判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 208
- ISBN：
- 9784046314086
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児３兄弟物語
- 著者 佐々木 志穂美
- 絵 ＹＵＭＥ
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2015年10月15日
- 判型：
- 新書判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 208
- ISBN：
- 9784046314086
障がいがあっても、ぼくらは負けない！感動の実話物語
ぼくたちは、ちょっと変わった兄弟だ。
長男のぼく、洋平は77000人に１人しかうまれない、とても重い病気をもっている。
弟の大は自閉症。すえっ子の航は、知恵おくれのある自閉症。つまり「障がい児３兄弟」だね。
ぼくらが生きるのは、ちょっと大変なこともある。でもさ、それって「毎日が冒険だらけ」みたいじゃない!?
そりゃあ、泣きたくなる日もあるけどさ……。
広島県の呉という町で、ゲラゲラ笑いながらくらしている、ぼくらの物語、どうか読んでみて！ （小学中級から）
長男のぼく、洋平は77000人に１人しかうまれない、とても重い病気をもっている。
弟の大は自閉症。すえっ子の航は、知恵おくれのある自閉症。つまり「障がい児３兄弟」だね。
ぼくらが生きるのは、ちょっと大変なこともある。でもさ、それって「毎日が冒険だらけ」みたいじゃない!?
そりゃあ、泣きたくなる日もあるけどさ……。
広島県の呉という町で、ゲラゲラ笑いながらくらしている、ぼくらの物語、どうか読んでみて！ （小学中級から）
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児３兄弟物語」感想・レビュー
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重度の身体障害をもつ長男と自閉症の次男と知的障害あり自閉症の三男の３兄弟を育てた著者の体験をもとに書かれている。長男、洋平くんの目線で書かれたストーリー。とても優しい気持ちになれる。▽気づきが多い。2018年12月27日50人がナイス！しています
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自分は障がい者の生活介護施設で働いています。 重度の身体障害を持つ利用者さんもいて、言葉でのコミュニケーションが全くとれない方もいます。 そんな利用者さんのお母さんはどの様な思いで日々を過ごされているの …続きを読む2021年09月19日28人がナイス！しています
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生まれつき障がいがある3兄弟の物語。 このお話はノンフィクションです。 3兄弟のお母さんが書いたあとがきの、障がいがある人は、他の人よりも、少し「生きづらさ」を持っています。という言葉がとても心に残りまし …続きを読む2022年02月06日18人がナイス！しています
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