- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 発売日:
- 2012年08月10日
- 商品形態:
- 電子書籍
灼眼のシャナXV
- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 発売日:
- 2012年08月10日
- 商品形態:
- 電子書籍
悠二、来て。 お願いだから……。
西暦1901年── 二十世紀最初の年。 紺碧の海に囲まれた街・ホノルルに、二人のフレイムヘイズ、“鬼功の繰り手” サーレ・ハビヒツブルグと、“極光の射手” キアラ・トスカナが訪れた。 彼らの目的は、何者かに破壊された 『外界宿(アウトロー)』 の調査。 平穏な街を舞台に、犯人の捜索を開始する二人だったが、この事件の陰には実験に勤しむ “教授” と呼ばれる “紅世の王” の姿が在った……。 “教授” とサーレ・ハビヒツブルグ、因縁の二人によるエピソードが今描かれる!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。