BSDカーネルの設計と実装 改訂2版 FreeBSD詳解

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年06月29日
判型:
B5変形判
ページ数:
876
ISBN:
9784049012019

BSDカーネルの設計と実装 改訂2版 FreeBSD詳解

  • 著者 MARSHALL KIRK McKUSICK
  • 著者 GEORGE V. NEVILLE-NEIL
  • 著者 ROBERT N.M. WATSON
  • 訳者 歌代 和正
  • 訳者 尾崎 亮太
  • 訳者 佐藤 広生
  • 訳者 坂下 秀
  • 訳者 保岡 昌彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年06月29日
判型:
B5変形判
ページ数:
876
ISBN:
9784049012019

「FreeBSDの悪魔本」、待望の改訂!

本書が対象とするのはFreeBSD 11カーネル内部の構造であり、その設計方針やデータ構造、システム機能を実現するために利用されるアルゴリズムについて解説する。本書のカバーする範囲はFreeBSDのシステムコールから下の部分─つまりカーネルインタフェースからハードウェアに至るまでである。カーネルが提供するシステム機能には、プロセス管理、セキュリティ、仮想記憶、入出力システム、ファイルシステム、socket IPC機構、ネットワークプロトコル実装、などが含まれる。システムコールよりも上位の部分─ライブラリ、シェル、コマンド、プログラム言語、その他のユーザーインタフェースなど─については、一部の端末インタフェースやシステム起動時に関するものを除き対象とはしない。OrganickによるMulticsの解説書[Organick, 1975]に倣い、本書は近代オペレーティングシステムを細部に渡り考察することを目的としたものである。 本書が対象とするのはFreeBSD 11カーネル内部の構造であり、その設計方針やデータ構造、システム機能を実現するために利用されるアルゴリズムについて解説する。本書のカバーする範囲はFreeBSDのシステムコールから下の部分─つまりカーネルインタフェースからハードウェアに至るまでである。カーネルが提供するシステム機能には、プロセス管理、セキュリティ、仮想記憶、入出力システム、ファイルシステム、socket IPC機構、ネットワークプロトコル実装、などが含まれる。システムコールよりも上位の部分─ライブラリ、シェル、コマンド、プログラム言語、その他のユーザーインタフェースなど─については、一部の端末インタフェースやシステム起動時に関するものを除き対象とはしない。OrganickによるMulticsの解説書[Organick, 1975]に倣い、本書は近代オペレーティングシステムを細部に渡り考察することを目的としたものである。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2026

もくじ

第1部 概要
第1章 歴史と目標
第2章 FreeBSDの設計概要
第3章 カーネルサービス
第2部 プロセス
第4章 プロセス管理
第5章 セキュリティ
第6章 メモリー管理
第3部 入出力システム
第7章 入出力システムの概要
第8章 デバイス
第9章 FFS
第10章 ZFS
第11章 NFS
第4部 プロセス間通信
第12章 プロセス間通信
第13章 ネットワーク層プロトコル
第14章 トランスポート層プロトコル
第5部 システムオペレーション
第15章 システムの起動と終了

「BSDカーネルの設計と実装 改訂2版 FreeBSD詳解」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • FreeBSD OS実装解説本。ZEN大学出版会。Linux全盛の時代、しかもそのLinux kernel実装解説本さえもはや出版されなくなった現代にあえてFreeBSDソースコード解説本を出すのが賞賛されるべき。だが図が適切でない気が FreeBSD OS実装解説本。ZEN大学出版会。Linux全盛の時代、しかもそのLinux kernel実装解説本さえもはや出版されなくなった現代にあえてFreeBSDソースコード解説本を出すのが賞賛されるべき。だが図が適切でない気がする。手元の「詳解 Linuxカーネル 第3版」はページングなどもっとわかりやすい気がする。10年以上前は例示としての図で説明していた自分だが、形式的な説明の方が正確だと思いやめていたが、こと低レベルな話では図示も必要だなと感じた本。 …続きを読む
    Q
    2026年09月08日
    2人がナイス!しています

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