• 暑いとだれるので、気分転換に字が多くない、綺麗で小さくてポケットに入る位で楽して読める文庫本。イラストはそこまで好みではないが、二十四節気が浮世絵なのがいい。イラストの七十二候とバランスが取れている感 暑いとだれるので、気分転換に字が多くない、綺麗で小さくてポケットに入る位で楽して読める文庫本。イラストはそこまで好みではないが、二十四節気が浮世絵なのがいい。イラストの七十二候とバランスが取れている感じ。ちょっとした言葉、熟語が漢文調なのが新鮮。説明も短く、Ｑ＆Ａコーナーも手頃。こういうちょっとした蘊蓄を頭に入れてもすぐに忘れてしまう年齢なんだけれど、まあ、それはあるあるでスルーして気に病まず読み通すというか眺めることができる本なのが嬉しい。栞もかわいくてほぼワンコインちょい、お値打ちの気分転換ができる。 …続きを読む
  neimu

  2020年07月20日
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• 去年の立春から一年間、季節の流れとともに読み進めました。二十四節気は日常でもよく耳にしますが、七十二候にはあまり馴染みがありませんでした。しかし、この本を読みながら七十二候を意識してみると、季節の流れ 去年の立春から一年間、季節の流れとともに読み進めました。二十四節気は日常でもよく耳にしますが、七十二候にはあまり馴染みがありませんでした。しかし、この本を読みながら七十二候を意識してみると、季節の流れや自然の豊かさを今まで以上に感じられるようになりました。特に印象的だったのは、「玄鳥至（つばめきたる）」の時期に本当にその年初めての燕を目撃したことです。今後は毎年、季節の流れとともにこの本を読もうと思います。 …続きを読む
  ゆきこ

  2018年02月01日
  16人がナイス！しています
• 季節の移ろいをイメージしながら読めた。行事とか言葉の由来の話も軽くあって、ストレスなく読了。 季節の移ろいをイメージしながら読めた。行事とか言葉の由来の話も軽くあって、ストレスなく読了。
  うごうご

  2015年06月12日
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