柳田国男 山人論集成 電子版
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発売日:
2013年03月14日
商品形態:
電子書籍

柳田国男 山人論集成

  • 区分表記なし 柳田 国男
  • 区分表記なし 大塚 英志
発売日:
2013年03月14日
商品形態:
電子書籍

柳田はなぜ「山に住む人々」に引き込まれたのか?

独自の習俗や信仰を持っていた「山人」。柳田は彼らに強い関心を持ち、膨大な数の山人論考を記した。時とともに変容した柳田と山人の距離を大塚英志氏が探る。幻の論考も収録した、唯一無二のアンソロジー。

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「柳田国男 山人論集成」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 柳田国男の山人に関する文章をまとめた一冊。南方熊楠との往復書簡や連載時の「山の人生」等様々な角度から、柳田の山人観に迫っている。こうやって見ていくと柳田国男の山人は、この世ならぬ世界、また天狗等の怪異 柳田国男の山人に関する文章をまとめた一冊。南方熊楠との往復書簡や連載時の「山の人生」等様々な角度から、柳田の山人観に迫っている。こうやって見ていくと柳田国男の山人は、この世ならぬ世界、また天狗等の怪異と非常に密接な関連があるのがわかる。柳田民俗学が幻想文学と親和性が高いのも、この辺に原因があるのかもしれない。発生から終焉までまとめられているが、それでもやはり初めて読む人はこれだけで全貌を掴むのは難しいかもしれない。ただ様々な資料が並べられているので、そちらを読むだけでも十分に楽しむ事はできそう。 …続きを読む
    HANA
    2013年04月17日
    34人がナイス!しています
  • 柳田國男先生の「山神論」を、その成立から消滅までを追った一冊。人間と自然の関係が急激に変化していった明治の世で、深い山にひっそりと生きる民の存在を追った柳田先生。彼自身にも山へ逃げたいと思った経験があ 柳田國男先生の「山神論」を、その成立から消滅までを追った一冊。人間と自然の関係が急激に変化していった明治の世で、深い山にひっそりと生きる民の存在を追った柳田先生。彼自身にも山へ逃げたいと思った経験があり、また彼も現実離れした感性の持ち主だったからこそ生まれた説だったのかなと思います。役人時代はさぞ変わり者と思われていたことでしょう…。あと熊楠先生の手紙の文量が半端なくて笑う。 …続きを読む
    ぷてらん
    2018年09月11日
    4人がナイス!しています
  • 柳田國男の山人論関連の文献を集めた本。確かにパブリックドメインになったとしても、本書のように一つのテーマに沿ってまとめてあると初学者には非常にありがたいと感じた。各所の地名に山岳民族としての日本人の名 柳田國男の山人論関連の文献を集めた本。確かにパブリックドメインになったとしても、本書のように一つのテーマに沿ってまとめてあると初学者には非常にありがたいと感じた。各所の地名に山岳民族としての日本人の名残が見られるのは興味深い。 …続きを読む
    pyonko
    2015年02月08日
    4人がナイス!しています

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