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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784044083090

新訂 妖怪談義

  • 著者 柳田 国男
  • 校注 小松 和彦
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2013年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784044083090

妖怪研究の端緒となった書。小松和彦氏の校注付の決定版。

妖怪とは何か――。日本各地を歩き見聞した怪異伝承を編纂し、妖怪という文化現象から日本人の心を明らかにしようとした妖怪研究の集大成。引用文の出典とされる資料にもあたり、詳細な注と解説を付す決定版。

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「新訂 妖怪談義」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 柳田国男の妖怪に関する論文というより随筆集と言ったほうがしっくりくるような一冊。一編一編が短くテーマを絞って書いているせいか、いつもの眉間に皺を寄せている様な内容ではなく好きな事を好きなように語ってい 柳田国男の妖怪に関する論文というより随筆集と言ったほうがしっくりくるような一冊。一編一編が短くテーマを絞って書いているせいか、いつもの眉間に皺を寄せている様な内容ではなく好きな事を好きなように語っている様な内容で、こちらも読んでいて穏やかなような懐かしいような気分にさせられた。内容も河童や山人、一つ目小僧に天狗に日暮れ時とこちらのノスタルジアを掻き立てるものばかり。後年の柳田民俗学がこういう物を切り捨てなければどうなっていたんだろう。それにしても「妖怪名彙」の注釈、微に入り細に入りその詳しさに圧倒される。 …続きを読む
    HANA
    2013年09月12日
    46人がナイス!しています
  • 柳田國男による妖怪についての論文。こどもの頃に祖母から冬休みに買って貰った水木しげるの妖怪辞典を読んでから今に至るまで妖怪とか怪異とかその手の話が大好きで仕方がない。怪異譚そのものではなく怪異の成り立 柳田國男による妖怪についての論文。こどもの頃に祖母から冬休みに買って貰った水木しげるの妖怪辞典を読んでから今に至るまで妖怪とか怪異とかその手の話が大好きで仕方がない。怪異譚そのものではなく怪異の成り立ち。妖怪の分布と変容。彼らのルーツとは何か。河童や天狗。日本人なら誰もが知る大物メジャー妖怪でも(だからこそか?)そのルーツはとてつもなく広く深い。面白い。ただ生きる上において全く役に立たない知識なので読む人間を選ぶよな。大人になってもこの手の話が大好きな方には是非一度チャレンジして頂きたい。 …続きを読む
    テツ
    2017年01月03日
    17人がナイス!しています
  • 柳田國男の唯一の妖怪論文集『妖怪談義』。刊行は1956年だが、収録される論文・エッセイは戦前発表のものをそのまま編んだものとなっている。妖怪研究の必読本である本書だが、校閲作業を行わなかったためか、省 柳田國男の唯一の妖怪論文集『妖怪談義』。刊行は1956年だが、収録される論文・エッセイは戦前発表のものをそのまま編んだものとなっている。妖怪研究の必読本である本書だが、校閲作業を行わなかったためか、省略・誤記・誤解が多くある。そのため本書では文化人類学・民俗学者である小松和彦氏が校注を行い、省略・誤記・誤解と思われる箇所を指摘し、難解であった『妖怪談義』に再び命を吹き込んでいる。また本書収録の妖怪名彙には、ゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの妖怪がずらりと並んでいる。この書無くして、鬼太郎も生まれなかっただろう。 …続きを読む
    春風
    2020年10月04日
    15人がナイス!しています

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