• 沙織は親の決めた許嫁に恋人がいると断るが許嫁は隆介を見極めると一行に同行する。隆介たちは異世界人が再来するだろうがやれる事など無いと部活で幽霊探しをし沙織の友人の幽霊と会う。彼女はカリンの兄から手紙を 沙織は親の決めた許嫁に恋人がいると断るが許嫁は隆介を見極めると一行に同行する。隆介たちは異世界人が再来するだろうがやれる事など無いと部活で幽霊探しをし沙織の友人の幽霊と会う。彼女はカリンの兄から手紙を預かったと話し、手紙に残された暗号を元に崖の裏に何かが隠されていると分かる。カリンの兄を見つけるまで共闘しないかと持ちかけて来た前巻の悪役レイも同行して洞窟探検する。イベントに入る理由が手抜きというか、幼稚なんだよなあ。世界観を広げようとしてボロが出過ぎな印象。[☆☆－－－] …続きを読む
  ハロサイ

  2013年12月31日
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• 割りと淡々と話しが進んでいった感じがしました。前の巻ほど超展開はなくて、普通に謎解きが進んで・・・みたいな。まあ、先輩の百合展開には驚かされましたけど。結局、謎の根幹の部分は分からずじまいで最終巻に持 割りと淡々と話しが進んでいった感じがしました。前の巻ほど超展開はなくて、普通に謎解きが進んで・・・みたいな。まあ、先輩の百合展開には驚かされましたけど。結局、謎の根幹の部分は分からずじまいで最終巻に持ち越しで、この巻はその下地作りで終始したみたいですね。そのせいかラブ分が少なめでした。嫉妬分が多少多めで、そこでラブコメとしては釣り合いが取れていたかなー、と。最終巻手前にして敵に「国」とか出てきちゃって、最後どうまとめるのか不安ですが最終巻を読むのを心待ちにしたいです。 …続きを読む
  ken

  2013年03月07日
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• 相変わらず話が予想外の方向に転がる冒険とラブコメ2巻目。仕掛け満載の洞窟探索とかは実にロマンだが、端から見てると無茶するなぁと思うことしきり。これが若さか。先輩の婚約者関連の話は無駄に重くて後味の悪い 相変わらず話が予想外の方向に転がる冒険とラブコメ2巻目。仕掛け満載の洞窟探索とかは実にロマンだが、端から見てると無茶するなぁと思うことしきり。これが若さか。先輩の婚約者関連の話は無駄に重くて後味の悪い結末、とちょっと沈んだ気分でいたものの、その先輩のラストの告白のインパクトに吹き飛ばされた。ハーレム気味かと思ってたら実はまともに主人公を好きなのって凛だけなんじゃ？ そんな彼女が決意を固めたようなので次回の進展に期待。 …続きを読む
  無銘

  2012年10月29日
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