ミニッツ ～一分間の絶対時間～
第18回 電撃小説大賞 選考委員奨励賞
- 著者 乙野 四方字
- イラスト ゆーげん
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2012年04月10日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 328
- ISBN：
- 9784048865234
第18回 電撃小説大賞 選考委員奨励賞
ミニッツ ～一分間の絶対時間～
- 著者 乙野 四方字
- イラスト ゆーげん
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2012年04月10日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 328
- ISBN：
- 9784048865234
トリックとロジックが交差する、学園騙し合いラブストーリー！
私立穂尾付学園高校一年一組、相上櫻。 一分間だけ相手の心を読める 『ミニッツ』 能力の持ち主。
“一年生にしてこの学園の生徒会長になる”── そんな大それた野望を持つ櫻は、この 『絶対時間』 を利用し、クラス内で“頼れるが妬まれない、愛嬌のある委員長”という絶妙な立場を演じていた。 しかしある日、ふとした事がきっかけで、自身の秘密を生徒会副会長の琴宮遙に知られてしまう。櫻は、遥の弱みを握り返すため、彼女が提案する心理ゲーム 『馬鹿と天才ゲーム』 に挑む──。
“一年生にしてこの学園の生徒会長になる”── そんな大それた野望を持つ櫻は、この 『絶対時間』 を利用し、クラス内で“頼れるが妬まれない、愛嬌のある委員長”という絶妙な立場を演じていた。 しかしある日、ふとした事がきっかけで、自身の秘密を生徒会副会長の琴宮遙に知られてしまう。櫻は、遥の弱みを握り返すため、彼女が提案する心理ゲーム 『馬鹿と天才ゲーム』 に挑む──。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「ミニッツ ～一分間の絶対時間～」感想・レビュー
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あらすじや帯からしてみると、全然ゲームしてねーじゃんというのが致命的か。他の人にも言われているとおり、中盤から動き出す感じなんだけど、ようはそこからストーリーとしてもキャラとしても強弱が付き始めたとい …続きを読む2015年07月28日28人がナイス！しています
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【闇より病みを】一分間だけ相手の思考が読める能力を持った主人公が生徒会長を目指していく物語。主人公がこのような能力を持ちながらもずば抜けた人物になるのではなく、憎まれない人物を演じるという設定が面白か …続きを読む2012年04月14日18人がナイス！しています
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面白いんだけれどももう少し頭脳戦をして欲しかった。次巻での心理戦に期待しよう。親衛隊の皆が良いキャラしてるわ。2013年06月16日16人がナイス！しています
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