- 著者 宮部 みゆき
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041002810
おそろし 三島屋変調百物語事始
- 著者 宮部 みゆき
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041002810
江戸中の不思議話が、娘の心を溶かしてゆく。「三島屋」シリーズ第1弾!
17歳のおちかは、実家で起きたある事件をきっかけに心を閉ざした。今は江戸で袋物屋・三島屋を営む叔父夫婦の元で暮らしている。三島屋を訪れる人々の不思議話がおちかの心を溶かし始める。百物語、開幕!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
メディアミックス情報
NEWS
「おそろし 三島屋変調百物語事始」感想・レビュー
-
目の前で結婚するはずだった旦那を、兄弟のように一緒に育った男に殺される娘が主人公。 娘は心に病みを持ち心を閉ざすのだが・・・三島屋で世話になることになり、そこで主人から、お客さんの話の聞き役になってく …続きを読む2017年07月14日356人がナイス!しています
-
とある事情で、叔父の営む三島屋で生活するおちか。消せない心の重いわだかまりを抱えて生きるおちかに、叔父の伊兵衛は訪ねてくる客の応対を任せる。語られるそれぞれの不思議な話し。江戸の世も、現代も、人と人が …続きを読む2017年10月22日335人がナイス!しています
-
三島屋変調百物語のスタート。 今では第六巻まで進み、聞き手も第二世代に。 聞き手の始めは17歳のおちか。 川崎の実家での辛い経験で心を閉ざしてしまい、叔父叔母が営む袋店に女中として住み込むところから始 …続きを読む2020年07月27日212人がナイス!しています