古典基礎語辞典

古典基礎語辞典

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年10月20日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
1,424
ISBN:
9784046219640

古典基礎語辞典

  • 編者 大野 晋
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年10月20日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
1,424
ISBN:
9784046219640

日本語の成り立ちを知り、学び、考える。古典への理解が深まる辞書。

国語学者大野晋の最後の古語辞典。厳選した約3200語を、語源と語誌を重視して懇切丁寧に解き明かし、「日本語とは何か」を再発見する手がかりとなる画期的な書。古典を正しく味わうために、絶対に役立つ辞典。 国語学者大野晋の最後の古語辞典。厳選した約3200語を、語源と語誌を重視して懇切丁寧に解き明かし、「日本語とは何か」を再発見する手がかりとなる画期的な書。古典を正しく味わうために、絶対に役立つ辞典。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「古典基礎語辞典」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 本棚整理。購入時ニマニマしながら歩いていた事を知人に指摘され大変恥ずかしかった記憶のある本。というか辞典。自分の頭では「読み切った」と実感できる日はきそうもないがどこを開いてもワクワクする。大野先生あ 本棚整理。購入時ニマニマしながら歩いていた事を知人に指摘され大変恥ずかしかった記憶のある本。というか辞典。自分の頭では「読み切った」と実感できる日はきそうもないがどこを開いてもワクワクする。大野先生ありがとう!という感じ。今日は「うしろめたし」。心配事があった。強い愛着がある対象を後ろから見守りながらも自分の力が及ばずその未来を懸念する不安感。まさにその通りです!こうした機微をたった一語で表す言葉がある事にも感動するし、「あ~、古人も同じ思いを持ったのだ」と慰められもする。「基礎」とは「土台」であったか。 …続きを読む
    がらくたどん
    2021年04月19日
    13人がナイス!しています
  • 正確に言えば読み終えてはいなんですが、辞書なのでとりあえず読んだ本にしておきます。細かく丁寧に説明がなされています。調べながら読むとおもしろいです。 正確に言えば読み終えてはいなんですが、辞書なのでとりあえず読んだ本にしておきます。細かく丁寧に説明がなされています。調べながら読むとおもしろいです。
    paruparu
    1970年01月01日
    2人がナイス!しています

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