- 著者 新城 カズマ
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2009年08月07日
- 判型：
- 四六判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 192
- ISBN：
- 9784046214829
物語工学論
- 著者 新城 カズマ
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2009年08月07日
- 判型：
- 四六判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 192
- ISBN：
- 9784046214829
新城カズマ流創作術！ “物語”作家（志望者）必携の書第一弾！！
メディアが急展開を迎える今、物語は工学で語られるべきだ――新城カズマが導く小説、ゲームシナリオなど実作への道。第一弾はキャラクター創作法。『フルメタル・パニック！』賀東招二との対談、実作用資料も収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「物語工学論」感想・レビュー
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物語を作るうえで大変示唆に富む一冊。本書の中に挙げられている本を読むだけでもだいぶ違うだろう。これまでに試行錯誤してきた人間か、あるいは類書を読んできた人間でないととっつきにくい部分もあるが、やりたい …続きを読む2015年09月10日6人がナイス！しています
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「物語とは、「期待は裏切らないけど予想は裏切る」べきものである。「期待してないけど、予想通りに来てしまう」ものは死である。物語と死は対偶関係にある。」またこういうカッコいいことを最後の方にコソッと書く …続きを読む2013年10月31日5人がナイス！しています
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色々考えた上で７つの類型に到達したんだろうな、とその過程を思うとカズマは本当にギークだなと思った。彼の思考をたどるという意味で面白いです。それより対談の賀東がグロッキーすぎて、フルメタ完結した今となっ …続きを読む2012年04月14日5人がナイス！しています
