山本七平の武田信玄論 ――乱世の帝王学

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年12月08日
判型:
B6変形判
商品形態:
新書
ページ数:
204
ISBN:
9784047100725

山本七平の武田信玄論 ――乱世の帝王学

  • 著者 山本 七平
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年12月08日
判型:
B6変形判
商品形態:
新書
ページ数:
204
ISBN:
9784047100725

“現代に生きる信玄”に迫る山本史学の決定版!

信玄は勇猛な戦国武将であるのみならず、仏道諸学派から漢詩、和歌、書に通じた教養人であり、その該博な知識を基に展開する組織論、卓越した領国経営術や人材登用術が脈々と生き続けている現代を検証。 信玄は勇猛な戦国武将であるのみならず、仏道諸学派から漢詩、和歌、書に通じた教養人であり、その該博な知識を基に展開する組織論、卓越した領国経営術や人材登用術が脈々と生き続けている現代を検証。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「山本七平の武田信玄論 ――乱世の帝王学」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 戦国時代において圧倒的な教養を備えていたのが武田信玄。他の戦国大名は坊主に代筆や読み聞かせをさせていたのに対し、自ら古典に触れ、詩作ができ、軍用や、統治、殖産、人心掌握を独学で学び、その知識を燃料にし 戦国時代において圧倒的な教養を備えていたのが武田信玄。他の戦国大名は坊主に代筆や読み聞かせをさせていたのに対し、自ら古典に触れ、詩作ができ、軍用や、統治、殖産、人心掌握を独学で学び、その知識を燃料にして領土の拡大をしていった。学びその思想を具現化することを活力するというロマンが著者が信玄を愛する理由なのだと思う。だけど、その教養ゆえに倫理観に縛られ、人心掌握の力で軍団を束ねた信玄の限界を辛辣に言及しているところも面白い。道徳律の域をでない統治は行き詰まり、勝頼の代では威厳が効かない為にかえって仇となる。 …続きを読む
    さっちも
    2021年09月05日
    7人がナイス!しています
  • 山本七平氏の本の中では軽い方です。武田信玄の強み・弱みや、武田家の限界等、まっとうな分析だと思います。 山本七平氏の本の中では軽い方です。武田信玄の強み・弱みや、武田家の限界等、まっとうな分析だと思います。
    麒麟
    2012年07月01日
    1人がナイス!しています
  • 中世的な観念からすると武田信玄が、戦国最強と言っていいかもしれません。この本では、武田家の系譜、強さの訳と弱みなど諸々理解できて面白いです。 中世的な観念からすると武田信玄が、戦国最強と言っていいかもしれません。この本では、武田家の系譜、強さの訳と弱みなど諸々理解できて面白いです。
    Row_the_Punks
    2012年06月14日
    0人がナイス!しています

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