- 著者 東 公平
- 装丁 土方 芳枝
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2003年08月23日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 400
- ISBN：
- 9784043714018
升田幸三物語
- 著者 東 公平
- 装丁 土方 芳枝
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2003年08月23日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 400
- ISBN：
- 9784043714018
「新手一生」将棋史にひときわ鮮やかに残る個性派・升田幸三の波乱の人生！
常に新しい指し手を創造しつづけ、いまなお根強いファンを持つ昭和の棋士・升田幸三の半生を、「升田番記者」として盤側で見守りつづけた筆者が語る、伝記決定版。厳選棋譜５０本と生涯戦績も併載。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「升田幸三物語」感想・レビュー
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決定版的な升田伝。自伝での言及がない、晩年についての記述が興味深い。2011年03月28日4人がナイス！しています
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男なら読めば惚れちゃうかも。厳めしい風貌に人間味あふれる人柄、切れ味鋭い毒舌に政治家も心酔させる機智、将棋を指せば将棋の歴史を300年縮めた大天才だがポカが無くならず最強の弟弟子になかなか勝てぬ。棋士と …続きを読む2013年01月16日2人がナイス！しています
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升田幸三先生の棋戦の活躍から著名人との対談、対局中の小エピソードをまとめて１つにつなげた感じの本。巻末に解説なしの棋譜が５１局もついている。もう大山は升田に勝てない、升田はいつ引退だ？といった、当時の …続きを読む2012年04月30日1人がナイス！しています
