着流し探偵事件帖 白いブランコの鎮魂曲

着流し探偵事件帖 白いブランコの鎮魂曲

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年02月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
290
ISBN:
9784829161562

着流し探偵事件帖 白いブランコの鎮魂曲

  • 著者 村瀬 継弥
  • イラスト 小手川 ゆあ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年02月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
290
ISBN:
9784829161562

美形の和風探偵の推理が冴える!

高校2年生の翔太は、同学年の美樹に淡い恋心を抱いているが、彼女は、翔太の友人で抜群の推理力を持つ青矢由紀夫の恋人なのです。ある日、彼らは隣の高校の文芸部合宿に招かれ、そこで殺人事件に遭遇する――。 高校2年生の翔太は、同学年の美樹に淡い恋心を抱いているが、彼女は、翔太の友人で抜群の推理力を持つ青矢由紀夫の恋人なのです。ある日、彼らは隣の高校の文芸部合宿に招かれ、そこで殺人事件に遭遇する――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「着流し探偵事件帖 白いブランコの鎮魂曲」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • トリックはまあ別に嫌いではないが、話として盛り上がりに欠ける気がする。ただ主人公の自意識とか葛藤みたいなのは辛くてよかった。 トリックはまあ別に嫌いではないが、話として盛り上がりに欠ける気がする。ただ主人公の自意識とか葛藤みたいなのは辛くてよかった。
    RC
    2014年12月30日
    0人がナイス!しています
  • 前作ほど緻密な作りこみ具合が足りないので、もともとこのシリーズが抱えてるいろんなフェイタルな問題が、擁護できないレベルに 前作ほど緻密な作りこみ具合が足りないので、もともとこのシリーズが抱えてるいろんなフェイタルな問題が、擁護できないレベルに
    schizophonic
    2012年12月24日
    0人がナイス!しています
  • 「青空の下の密室」の続編です。本格推理をライト層に分かりやすくという方針には共感できます。トリックや謎解き、キャラクターの成長など、充実していて良かった。ただ、文体が固いのでラノベとしては成功とは言え 「青空の下の密室」の続編です。本格推理をライト層に分かりやすくという方針には共感できます。トリックや謎解き、キャラクターの成長など、充実していて良かった。ただ、文体が固いのでラノベとしては成功とは言えないかも。良作として心に留めます。 …続きを読む
    フリスビー
    2013年01月23日
    0人がナイス!しています

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