添乗員騒動記

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年07月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784043654017
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添乗員騒動記

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年07月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784043654017

添乗員・岡崎大五が、あなたを世界の果てまでお連れします!

添乗員・岡崎大五が、日本人団体客を引き連れて世界中を駆け巡る。わがままな客に、自分勝手な現地係員、困ったことは数々あれど、そんなことにはへこたれない! 添乗員の悪戦苦闘を描くコメディ・ストーリー! 添乗員・岡崎大五が、日本人団体客を引き連れて世界中を駆け巡る。わがままな客に、自分勝手な現地係員、困ったことは数々あれど、そんなことにはへこたれない! 添乗員の悪戦苦闘を描くコメディ・ストーリー!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「添乗員騒動記」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 後にシリーズ化する「添乗員」シリーズの記念すべき第一作(なのかな?)。ちょっと前の作品とは言え、各国の観光情報や日本人が起こしやすいトラブルが面白おかしく綴られているのはよろし。ただ彼のツアーに参加し 後にシリーズ化する「添乗員」シリーズの記念すべき第一作(なのかな?)。ちょっと前の作品とは言え、各国の観光情報や日本人が起こしやすいトラブルが面白おかしく綴られているのはよろし。ただ彼のツアーに参加したいかというと…。その場の感情でルートを(危険な方へ)変えてるみたいだし、客の航空券なくす等のミスはするし…。添乗員が凄まじい体力と押しの強さ・臨機応変さが求められる仕事だというのは分かりましたが、彼自身が結構トラブルのきっかけを作ってますね。あ、だから「添乗員騒動記」なのか、納得。 …続きを読む
    てっしー
    2013年07月08日
    5人がナイス!しています
  • そこまで、読むまで内容を期待しなかったけど、騒動記とタイトルがつくぐらいなので、面白かった。行ったことのある場所や、行きたい場所、気になった場所の話もあった。メキシコにもミイラの博物館があるんだ…添乗 そこまで、読むまで内容を期待しなかったけど、騒動記とタイトルがつくぐらいなので、面白かった。行ったことのある場所や、行きたい場所、気になった場所の話もあった。メキシコにもミイラの博物館があるんだ…添乗員ってフリーランスの方がいるのも初めて知った。ツアーの団体客に気をつかうのも、トラブルに対処するのも、改めて凄いなぁ…と感じた。精神的に不安定になったお客さんが出てきたり、生死にかかわるお客さんが出たら、ものすごいストレスだわ。読み終わると、海外旅行に行きたくなる本。 …続きを読む
    のんの
    2020年07月17日
    3人がナイス!しています
  • (添乗員)引退されたのは残念ですが、臨場感溢れる各国での珍道中は、映像見ているようにリアルでした。 (添乗員)引退されたのは残念ですが、臨場感溢れる各国での珍道中は、映像見ているようにリアルでした。
    hime
    2011年11月17日
    3人がナイス!しています

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