サイレントメビウス 7

サイレントメビウス 7

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年08月09日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
224
ISBN:
9784049260731

サイレントメビウス 7

  • 著者 麻宮 騎亜
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1995年08月09日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
224
ISBN:
9784049260731

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「サイレントメビウス 7」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 全巻の流れとテンポを踏襲してはいるが、緊張感は高まっている。非情な敵と、愛する者、守るものがあるゆえに弱く、そしてそれゆえに強い人間との対立という伝統的な構図は、鬼滅などにもきっちり受け継がれている。 全巻の流れとテンポを踏襲してはいるが、緊張感は高まっている。非情な敵と、愛する者、守るものがあるゆえに弱く、そしてそれゆえに強い人間との対立という伝統的な構図は、鬼滅などにもきっちり受け継がれている。海外の作品ではいますぐ思いつかないが、日本漫画の伝統だろうか。「君がこの街を守るなら…僕は君を守ろう」。この巻の見返しはロシア語。これを見るのも毎回楽しみ。グーグル翻訳がなかった時代だから、わざわざプロに頼んでいたのかなあ。B-。 …続きを読む
    ナハチガル
    2021年11月02日
    8人がナイス!しています
  • 香津美とロバートの絆が極限まで試される。結果的にガノッサ・マクシミリアンの思惑通りに全てが進んでいく。何度読んでも苦しくなる巻。 香津美とロバートの絆が極限まで試される。結果的にガノッサ・マクシミリアンの思惑通りに全てが進んでいく。何度読んでも苦しくなる巻。
    123456789wanko
    2013年02月10日
    1人がナイス!しています

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