• 翻訳モノで500頁弱は読むのに中々にしんどい。登場人物達がベトナム戦争にトラウマを持っていて尚且つ殺人事件と幻想的な内容は面白かった。映画の｢ディア･ハンター｣｢プラトーン｣がごちゃ混ぜになったような感じでし 翻訳モノで500頁弱は読むのに中々にしんどい。登場人物達がベトナム戦争にトラウマを持っていて尚且つ殺人事件と幻想的な内容は面白かった。映画の｢ディア･ハンター｣｢プラトーン｣がごちゃ混ぜになったような感じでした。ちょっと間をおいて下巻を読もう。 …続きを読む
  青葉麒麟

  2016年10月10日
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• ☆×3.5…ホラーの世界ではキングと肩を並べる人じゃないかな。文章は似ているけれども性的な表現はキングよりは多少マイルドに感じました。まあ訳者の手腕も影響しているとは思いますが…ベトナム戦争がキーになるであ ☆×3.5…ホラーの世界ではキングと肩を並べる人じゃないかな。文章は似ているけれども性的な表現はキングよりは多少マイルドに感じました。まあ訳者の手腕も影響しているとは思いますが…ベトナム戦争がキーになるであろう作品。稀代の殺人鬼「ココ」がかつて戦争に従軍していた男たちに牙をむいていきます。どうやら正体は終盤のほうでつかめてはいるのですがいったい何のために彼は殺人の衝動を爆発させているのか…もう間もなく主要メンバーに牙が向かれようとしているのですが…どうなるんだろ? …続きを読む
  みい⇔みさまる＠この世の悪であれ

  2019年08月20日
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• 「ココ」、「ミステリー」、「スロート」で三部作を構成します。 主人公たちベトナム帰還兵四人は、シンガポール、バンコックでなされた殺人事件が、かつての戦友であるココによるものであることに気付きます。個々 「ココ」、「ミステリー」、「スロート」で三部作を構成します。 主人公たちベトナム帰還兵四人は、シンガポール、バンコックでなされた殺人事件が、かつての戦友であるココによるものであることに気付きます。個々の正体をティム・アンダーヒルと考えバンコックに向かうのだが…。 上巻は、主人公の一人マイケル・プールが、アンダーヒルのもとにたどり着いたところでおしまいです。 サイコキラーものですけど、重厚な展開なので純分チックです。 暇潰しとして読むには重厚すぎます。 でも読む努力にちゃんと報いてくれるような気がします …続きを読む
  hal0609

  2014年03月03日
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