リンバロストの乙女 下巻

リンバロストの乙女 下巻

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1990年11月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784042218043
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リンバロストの乙女 下巻

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1990年11月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784042218043

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「リンバロストの乙女 下巻」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ”(略)ルーナ蛾を見つけたときほど女性が美しく見える時はない(略)”  蝶じゃないの?と思わず見直す。 主人公たちが採集し剥製にするのは、蛾。 元々英語ではそんなに区別しないんでしたっけ??  崇拝者、 ”(略)ルーナ蛾を見つけたときほど女性が美しく見える時はない(略)”  蝶じゃないの?と思わず見直す。 主人公たちが採集し剥製にするのは、蛾。 元々英語ではそんなに区別しないんでしたっけ??  崇拝者、久しぶりに聞いた。村岡花子訳 上下本の下(完) …続きを読む
    榊原 香織
    2020年11月20日
    85人がナイス!しています
  • 毒親に翻弄されるエレノア。母の愛に飢えていて可哀想。自然の描写生き物の描写は美しい 毒親に翻弄されるエレノア。母の愛に飢えていて可哀想。自然の描写生き物の描写は美しい
    rokoroko
    2017年10月31日
    9人がナイス!しています
  • 上巻は、母の愛に飢えた子供が、美しい少女に成長する過程が。下巻はその少女がある男性と巡り合い、三角関係に悩みながらも自己を律し、一人前の女性となる過程がリンバロストの四季の自然と共に語られています。何 上巻は、母の愛に飢えた子供が、美しい少女に成長する過程が。下巻はその少女がある男性と巡り合い、三角関係に悩みながらも自己を律し、一人前の女性となる過程がリンバロストの四季の自然と共に語られています。何度読んでも、美しい自然の描写と、人々の温かさに癒やされるお話です。ともすれば悪役で終わりがちの我儘なお嬢さん(主人公の三角関係のライヴァル)が、最後に自己の内面を見つめて、変わろうとする努力まで書いて下さっているのが、このお話をより素敵なものにしていると思います。 …続きを読む
    kagetrasama-aoi(葵・橘)
    2017年10月11日
    4人がナイス!しています

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