心が壊れる子どもたち

心が壊れる子どもたち

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年07月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041958018
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心が壊れる子どもたち

  • 著者 宮川 俊彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1995年07月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041958018

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「心が壊れる子どもたち」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 発達障害の本からたどり着いた一冊。今の子たちの親が、まだ子どもだった時分の話。そんな子に育てられたのだから、悪い連鎖は続いているのだろうか。さらさらーっと読めるけれど、問題提起のわりに結局どうしたらい 発達障害の本からたどり着いた一冊。今の子たちの親が、まだ子どもだった時分の話。そんな子に育てられたのだから、悪い連鎖は続いているのだろうか。さらさらーっと読めるけれど、問題提起のわりに結局どうしたらいいか分からず終わった。 …続きを読む
    かおりんご
    2022年02月10日
    24人がナイス!しています
  • 「今の子どもたち」について紹介された本。周りにおさえつけられ、発信することをやめた子ども。学校や家庭のあり方を大人たちはもっと考えていく必要がある。 「今の子どもたち」について紹介された本。周りにおさえつけられ、発信することをやめた子ども。学校や家庭のあり方を大人たちはもっと考えていく必要がある。
    さくら
    2016年04月22日
    4人がナイス!しています
  • 1987年発行の単行本を文庫化した本。文庫化されたのも18年まえだけれど、子供たちの状況は当時とあまり変わってないような気がする。たしかに著者が怖れるように薬物汚染は低年齢化してるけれど、著者の意と反 1987年発行の単行本を文庫化した本。文庫化されたのも18年まえだけれど、子供たちの状況は当時とあまり変わってないような気がする。たしかに著者が怖れるように薬物汚染は低年齢化してるけれど、著者の意と反して陰湿ないじめはなくなっていない。いちばんの問題は学校の閉鎖性のような気がするなぁ。 (★★☆☆☆) …続きを読む
    yamakujira
    2013年11月02日
    1人がナイス!しています

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