・・・ひとりでいいの

・・・ひとりでいいの

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1993年03月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041854037
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・・・ひとりでいいの

  • 著者 内館 牧子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1993年03月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041854037

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「・・・ひとりでいいの」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 女子から嫌われるタイプの主人公。自分の事しか考えてない行動に始めはイライラしましたが、ま、こういうタイプいるかも…と。顔が良くて、性格がびっくりする位悪い(笑)お話はザ・バブル時代。チョット引く当時の 女子から嫌われるタイプの主人公。自分の事しか考えてない行動に始めはイライラしましたが、ま、こういうタイプいるかも…と。顔が良くて、性格がびっくりする位悪い(笑)お話はザ・バブル時代。チョット引く当時の価値観も、却って新鮮でした♪読みやすい文章でしたが、また読もうとは思わないかな…。 …続きを読む
    ちぃ
    2015年03月28日
    7人がナイス!しています
  • #2061/★2.6/内館牧子の本を読んだのは2冊目。『あしたがあるから』より内容は若干マシだが、引き続き読み進めるのが辛かった。社会進出しただし女性のステレオタイプな内容と、現実離れした三文少女漫画のようなス #2061/★2.6/内館牧子の本を読んだのは2冊目。『あしたがあるから』より内容は若干マシだが、引き続き読み進めるのが辛かった。社会進出しただし女性のステレオタイプな内容と、現実離れした三文少女漫画のようなストーリーを読むと、こういう本が出版されていたこと自体に、かなり時代を感じる。有名なキャストを使って、ドラマ化もされたらしいが、当時はウケたのだろうか…。約30年で価値観はこうも変わるのかという社会勉強には役に立つかもしれない。結局「…ひとりでいいの」と考えたのは寿子くらいだし、題名もチグハグ。 …続きを読む
    Naota_t
    2024年02月02日
    4人がナイス!しています
  • 内容の女にならなくてはと思わせてくれる作品だった。 内容の女にならなくてはと思わせてくれる作品だった。
    haruco
    2011年01月01日
    2人がナイス!しています

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