金色のミルクと白色い時計

金色のミルクと白色い時計

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1986年08月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784041668016
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金色のミルクと白色い時計

  • 著者 大原 まり子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1986年08月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784041668016

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「金色のミルクと白色い時計」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 新井素子さんみたいな作風だなぁと思ってましたが、SF女流作家さんでした。SFが優しい、読みやすい、タイトル通り白くてふわっとしてポテッとしてる感じのお話多かったです。なのに時折チクチク毒を感じさせてくれる 新井素子さんみたいな作風だなぁと思ってましたが、SF女流作家さんでした。SFが優しい、読みやすい、タイトル通り白くてふわっとしてポテッとしてる感じのお話多かったです。なのに時折チクチク毒を感じさせてくれるところがとても良かった✨ …続きを読む
    ちょん
    2023年08月05日
    23人がナイス!しています
  • 「ほとんどビョーキ」って本当につかわれてたんだな! SFというより幻想小説、でも文章はやわらかめ。長編になるとまた違ってくるのかもしれない。 「ほとんどビョーキ」って本当につかわれてたんだな! SFというより幻想小説、でも文章はやわらかめ。長編になるとまた違ってくるのかもしれない。
    かい
    2015年07月23日
    0人がナイス!しています
  • 短編集……よりも短い、ショートストーリー集? これくらい短いと、どうも大原まり子の世界観って出し切れない感じ。イマイチ話にのめり込めなかった、残念。やはり彼女は長編の方がいいなあ。 短編集……よりも短い、ショートストーリー集? これくらい短いと、どうも大原まり子の世界観って出し切れない感じ。イマイチ話にのめり込めなかった、残念。やはり彼女は長編の方がいいなあ。
    ナガサワ
    2013年09月13日
    0人がナイス!しています

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