積木くずし

積木くずし

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1985年05月16日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041625019
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積木くずし

  • 著者 穂積 隆信
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1985年05月16日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041625019

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「積木くずし」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • まるで昔の自分を見ているみたいだった。 薬だけは、幸い手を出さなかったけど、こんなにも親に心配と苦労をかけていたのかと反省。 でも由香利は、根は本当は素直で優しくて傷つきやすい子なんだとすごくよく解った まるで昔の自分を見ているみたいだった。 薬だけは、幸い手を出さなかったけど、こんなにも親に心配と苦労をかけていたのかと反省。 でも由香利は、根は本当は素直で優しくて傷つきやすい子なんだとすごくよく解った。 最後は、家族みんな辛い思いをした分幸せな時間がもてて良かったと思う。 …続きを読む
    しおちゃん0511
    2018年02月04日
    2人がナイス!しています
  • 注意:この感想は言葉使いが汚いです。いじめがあったそうだがいじめの部分なんて一つも書いていない。この両親、特に父親、竹江のことを信用しすぎだと思う。やはりこういった人たちはところどころ何かが抜けている 注意:この感想は言葉使いが汚いです。いじめがあったそうだがいじめの部分なんて一つも書いていない。この両親、特に父親、竹江のことを信用しすぎだと思う。やはりこういった人たちはところどころ何かが抜けている。子と親よりも竹江が一番悪い。まるでメシアのようだった。いや、独裁者か。 私だったら竹江のような人間なんて糞くらえだ。いつの時代にも糞みたいな人間はいる。それを教えてもらった一冊。 …続きを読む
    まるっちょ
    2015年05月13日
    1人がナイス!しています
  • 親と子の戦いがリアルに描かれています。親がどうしても甘いという感は否めませんが、それでも少しずつ進んでいき、最後は明るい未来が待ち受けてるように見え、読後感はいいです。その後を知らなければですが…。 親と子の戦いがリアルに描かれています。親がどうしても甘いという感は否めませんが、それでも少しずつ進んでいき、最後は明るい未来が待ち受けてるように見え、読後感はいいです。その後を知らなければですが…。
    めっちー
    2010年05月06日
    0人がナイス!しています

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