• 往年のファンタジーＲＰＧ、特にダンジョン探索からシティ・アドベンチャーへと広がりを見せていた際に欠かせない要素であった街。その街の中にある施設を、様々なＴＲＰＧやファンタジー小説などを参考にサンプルス 往年のファンタジーＲＰＧ、特にダンジョン探索からシティ・アドベンチャーへと広がりを見せていた際に欠かせない要素であった街。その街の中にある施設を、様々なＴＲＰＧやファンタジー小説などを参考にサンプルストーリーとともに紹介していく一冊。言葉やマップ上だけではわからない世界の姿が見えてくる本であり、そこから生まれたイメージを自分の中で再構築して還元していく道標となるだろう。架空世界に暮らす人々がいる以上、そこに生活があり、少なくとも主人公たちが関わる人物の背景がある。まさにその設計の助けとなるだろう。 …続きを読む
  シャル

  2015年07月11日
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• まぁ懐かしいと思いつつの再読。上下巻なので感想は下巻のほうで。 まぁ懐かしいと思いつつの再読。上下巻なので感想は下巻のほうで。
  barcarola

  2021年04月04日
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• 再読。買った時以来だから25年振り？ ファンタジー世界における闘技場や神殿、城壁なんかの「知ってるつもりだけど実は詳しく知らない」街中の施設の解説書。それぞれの項目に「○○の小説にでてくる」とか「○○を参照 再読。買った時以来だから25年振り？ ファンタジー世界における闘技場や神殿、城壁なんかの「知ってるつもりだけど実は詳しく知らない」街中の施設の解説書。それぞれの項目に「○○の小説にでてくる」とか「○○を参照すれば」って言うのが便利。指輪物語とか、これを読んでから読んだファンタジー小説もあるので面白かった。あとアルトドルフやリルガミンの市街地マップが付いてるのも今となっては貴重な文献(笑) …続きを読む
  クイックラック

  2019年11月01日
  4人がナイス！しています

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