- 著者 麻見 和史
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041161258
最後の告発 警視庁文書捜査官
- 著者 麻見 和史
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041161258
告発の手紙の真の目的は何か? 人気シリーズ書き下ろし!
鳴海理沙が所属する警視庁の文書解読班に一通の手紙が届いた。そこには、7年前に行方不明となった人物について捜査してほしいという内容と疑わしい人物の名前が記されていた。さらに差出人は捜査をしてくれないなら、自分が犯人を殺しに行くというのだ。『善良な市民』を名乗る差出人はいったい何者なのか。理沙たちは、不審を抱きながも捜査に乗り出すが、想像を遙かに超える展開が待ち受けていた──。書き下ろし警察小説。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
目 次
第一章 鉄の爪
第二章 賞金首
第三章 重要参考人
第四章 未決の涙
第一章 鉄の爪
第二章 賞金首
第三章 重要参考人
第四章 未決の涙
最後の告発 警視庁文書捜査官 が含まれている特集
「最後の告発 警視庁文書捜査官」感想・レビュー
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文書捜査官シリーズ最新作。解読班に未解決事件の捜査依頼の手紙が届く。しかも疑わしい人物の名前が記されていた。差出人は誰なのか?不審に思いながらも手紙を参考に捜査し解決に繋がる。手紙は全部で3枚。1話完結 …続きを読む2025年07月30日101人がナイス!しています
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麻見さんの警視庁文書捜査官シリーズ最新作です。もう11冊目となるのですね。すべて読んできているのですが内容はすっかり忘れてしまっています。結構事件は殺人事件などが多いのですが比較的軽いノリで楽しめるのが …続きを読む2025年04月27日99人がナイス!しています
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警視庁の文書解読班に届いた手紙。過去に起きた3件の失踪事件を調査しろという内容。警察が動かないなら、自分が殺しに行くと脅迫状のような嘆願書のような手紙は一体誰が出したのか。指定された失踪事件が真相解明 …続きを読む2025年05月14日85人がナイス!しています