• 少しづつ深まっていく二人の距離。バレンタインにチョコレートを選ぶ春日さんにきゅんと来た。しかも売り場の人が異性に贈ることを前提に話していて微かに傷つく春日さん。でも春日さんは負けない。あの実家と縁を切 少しづつ深まっていく二人の距離。バレンタインにチョコレートを選ぶ春日さんにきゅんと来た。しかも売り場の人が異性に贈ることを前提に話していて微かに傷つく春日さん。でも春日さんは負けない。あの実家と縁を切り、野本さんと共に暮らそうと考える。細やかで揺るがない春日さんが好き過ぎる。春日さん以外全然目に入らないのであった。同性カップルだと部屋が借りにくい現実。ああ、この二人を幸せにしたい。春日さんをハグして眠りたい野本さんの夢が叶いますように。 …続きを読む
  ゆいまある

  2023年06月16日
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• ４巻ではいよいよ野本さんと春日さんがお互いの気持ちを相手に伝え、さらに関係が深まる。ただ、家族へのカムアウトや２人で住むための不動産契約などの障壁が顕在化し、異性カップルが経験することのないあれやこれ ４巻ではいよいよ野本さんと春日さんがお互いの気持ちを相手に伝え、さらに関係が深まる。ただ、家族へのカムアウトや２人で住むための不動産契約などの障壁が顕在化し、異性カップルが経験することのないあれやこれやに悩まされる状況がリアリティをもって描かれる。性的指向の如何にかかわらず、誰もが生活を共にしようとする人と、あれこれ悩むことなく親密な生活を送れる社会が少しでも早く現実のものとなるように、との思いがさらに強まる一冊です。 …続きを読む
  venturingbeyond

  2023年07月02日
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• 【食べものに、直接問題を解決する力はないけど…少しだけ…前を向いて考える力を与えてくれる】両想い成立！！　こういう展開か……。ならば、『何食べ』路線で行ってほしいなぁ～。シロさんケンジの現在のように、年月 【食べものに、直接問題を解決する力はないけど…少しだけ…前を向いて考える力を与えてくれる】両想い成立！！　こういう展開か……。ならば、『何食べ』路線で行ってほしいなぁ～。シロさんケンジの現在のように、年月を経た野本と春日と周りの人たちを見たい。それをじっくり追ってみたい、って。春日は南雲に「私は女のひとが好きなんです」と話したら、南雲から「応援しているよ。全然フォローできてなかったんだけど」と返された。で、春日は「…心強いです。受け入れてもらえるだけで。こんなに勇気が出るものなんですね…」と。だよね～　⇒ …続きを読む
  ネギっ子gen

  2024年04月16日
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