- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2020年11月13日
- 判型：
- Ｂ６判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 272
- ISBN：
- 9784040659848
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2020年11月13日
- 判型：
- Ｂ６判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 272
- ISBN：
- 9784040659848
彼だけが知っている私の秘密、私だけが知っている彼の秘密
二年前に両親を亡くし、祖母と二人で暮らす高校一年生・五木麻里(いつき・まり)には、妖（あやかし）が見える。しかしそれを周りに打ち明けると変人扱いされ、それを妖に知られると襲われる。彼女は自分の身を守るため、それをだれにも言わず秘密にしていた。
麻里はある日の学校からの帰り道、妖に襲われる。彼女の悲鳴を聞いて駆けつけてきたのは、たまたま通りかかった麻里のクラスメイト、朝霧晴（あさぎり・はる）。彼はある理由から、麻里の友人たちの間で噂になっている男子だった。麻里は、野犬に襲われただけだとごまかし、晴も詳しくは追及しない。晴もまた、だれにも言えないある秘密を抱えていた。
互いに「人には言えない秘密がある」ということを共有した二人は、クラス企画の肝試しで出会った土地神、人の恨みを吸い取って大きくなる蛇などの妖が引き起こす出来事を巡り、交流を重ね、惹かれ合っていく。
秘密を抱えた二人の、青春恋愛妖譚。第5回カクヨムWeb小説コンテスト「朝読小説賞」受賞作！
麻里はある日の学校からの帰り道、妖に襲われる。彼女の悲鳴を聞いて駆けつけてきたのは、たまたま通りかかった麻里のクラスメイト、朝霧晴（あさぎり・はる）。彼はある理由から、麻里の友人たちの間で噂になっている男子だった。麻里は、野犬に襲われただけだとごまかし、晴も詳しくは追及しない。晴もまた、だれにも言えないある秘密を抱えていた。
互いに「人には言えない秘密がある」ということを共有した二人は、クラス企画の肝試しで出会った土地神、人の恨みを吸い取って大きくなる蛇などの妖が引き起こす出来事を巡り、交流を重ね、惹かれ合っていく。
秘密を抱えた二人の、青春恋愛妖譚。第5回カクヨムWeb小説コンテスト「朝読小説賞」受賞作！
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
妖しいクラスメイト ～だれにも言えない二人の秘密～ が含まれている特集
「妖しいクラスメイト ～だれにも言えない二人の秘密～」感想・レビュー
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妖が見える二人が出会い葛藤し、恋にはおちなかった。 恋が欲しい〜笑2021年06月11日7人がナイス！しています
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2021-014 中学生とかは喜びそうな話だけど、個人的にはいまいち。会話の中に「っ」が多すぎて読みにくかった。2021年02月02日3人がナイス！しています
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