約束の森

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年02月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
408
ISBN:
9784041101209

約束の森

  • 著者 沢木 冬吾
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2012年02月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
408
ISBN:
9784041101209

ベストセラー『償いの椅子』を超える、沢木冬吾の最高傑作が誕生!!

妻を亡くした奥野は、警視庁公安部を辞し孤独に暮らしていたが、かつての上司の仲介で指示を受け、北に向かう。迫り来る謎の組織の存在と巨大な陰謀。一度は死んだ男が、眠っていた牙を再び甦らせる。

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「約束の森」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読み友さんのレビュー「藤原伊織さんが抜けた穴を埋めてくれるかもしれない」に惹かれ、初の沢木冬吾さん。なるほど敵をおびき出すエサとして集められた3人。過去に負った酷い傷から未だ癒えぬ魂抱え、徐々に本来の 読み友さんのレビュー「藤原伊織さんが抜けた穴を埋めてくれるかもしれない」に惹かれ、初の沢木冬吾さん。なるほど敵をおびき出すエサとして集められた3人。過去に負った酷い傷から未だ癒えぬ魂抱え、徐々に本来の自分に覚醒して行く姿には通じるものが有る。伊織さん描くダンディズムに最も近く感じたのは人間では無く、ドーベルマンのマクナイト。人間の残飯を与えられ、散歩させる者も無く、鎖に繋がれた範囲いっぱいに悪臭放つ排泄物。汚物まみれの毛並み、痩せ細った四肢の筋肉。尻、背、肩周りのしまりのない皮膚。諦観と絶望、人間を→ …続きを読む
    文庫フリーク@灯れ松明の火(微速前進中)
    2015年02月23日
    143人がナイス!しています
  • 数年前に偶然沢木さんの本を書店で手に取って以来のファン。今回も面白かった。主人公がいつもかなり傷ついた人で社会から外れているために、いわゆるヒーローとは少し違うが、妙に男臭い感じがいい。今回も、登場人 数年前に偶然沢木さんの本を書店で手に取って以来のファン。今回も面白かった。主人公がいつもかなり傷ついた人で社会から外れているために、いわゆるヒーローとは少し違うが、妙に男臭い感じがいい。今回も、登場人物と彼の周りの人達も元気とは言い難く他人に距離を置いているが、それがだんだんと近寄っていき、それに伴い全体の謎も見えてくるのつれ、頁をめくる手が早くなった。マクナイトの活躍が鮮やかで、猫や鳥が知らずに活躍しているのが微笑ましい。沢木さんにはもっとたくさん書いて頂きたい。 …続きを読む
    ケイ
    2014年03月27日
    87人がナイス!しています
  • 北の寂れた町での特殊任務。後半はドタバタ乱闘シーン炸裂の超ハードボイルド…私としては侑也、ふみ、隼人、マクナイトの3人と1頭の過去が明らかになり、少しづつ距離を縮め、心を開いていく序盤から中盤にかけて 北の寂れた町での特殊任務。後半はドタバタ乱闘シーン炸裂の超ハードボイルド…私としては侑也、ふみ、隼人、マクナイトの3人と1頭の過去が明らかになり、少しづつ距離を縮め、心を開いていく序盤から中盤にかけてのハートウォーミングな雰囲気が好み!!なによりマクナイトが人への忠誠心を取り戻し復活していく様子が素晴らしい!!マクナイトの凛々しさに犬好きはもちろん、そうでない人も魅了されるはず~♪ …続きを読む
    Satomi
    2015年05月13日
    64人がナイス!しています

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