- 著者 貫井 徳郎
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年02月26日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041099674
悪の芽
- 著者 貫井 徳郎
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年02月26日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041099674
犯人は自殺。無差別大量殺人はなぜ起こったのか?
世間を震撼させた無差別大量殺傷事件。事件後、犯人は自らに火をつけ、絶叫しながら死んでいった――。元同級生が辿り着いた、衝撃の真実とは。現代の“悪”を活写した、貫井ミステリの最高峰。
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「悪の芽」感想・レビュー
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思う事がいっぱいありすぎてまとまらない。斎木と妃菜の絶望は私も日々感じてるものです。 想像力がない…本当にそう思います。その前に気付いてもいないし、想像してみようとすら思ってないですよね。強い人、権力 …続きを読む2021年03月03日7人がナイス!しています
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所詮いじめはなくなりゃしない度:★★★★☆「もしあなたがいじめの実行犯でいじめられた者が大量殺戮を犯したら?」という貫井さんからの問いかけでした。自分はいじめられたことはないし、いじめたことは・・・な …続きを読む2021年03月01日3人がナイス!しています
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ちょっと目障りなクラスメイトにあだ名をつけた→それきっかけでいじめがはじまった→30年後、そのいじめられっ子になった彼が大量殺人事件を起こす→俺があだ名をつけて彼の人生を狂わせたのか?それとも就職氷河 …続きを読む2021年03月04日1人がナイス!しています