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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年06月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041068977

現代百物語 終焉

  • 著者 岩井 志麻子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年06月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041068977

岩井志麻子「現代百物語」シリーズ、ついに最終巻!

百物語の十回目――最後の話を読み終えた時、これまでシリーズで書かれた物の怪の類があなたをじっと見ているかもしれない……。著者が体験、取材した実話をもとに恐怖を描く人気シリーズ、ついに最終巻!

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「現代百物語 終焉」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 実話怪談集。他の実話怪談とは一線を画したこのシリーズも本書にて最終巻。人間が一番怖いというのは使い古された言葉だけど、本書を読むとそれが実感できるなあ。他の実話怪談が幽霊とか奇妙な話を書いているのに対 実話怪談集。他の実話怪談とは一線を画したこのシリーズも本書にて最終巻。人間が一番怖いというのは使い古された言葉だけど、本書を読むとそれが実感できるなあ。他の実話怪談が幽霊とか奇妙な話を書いているのに対して、このシリーズ人間の業というか情念というかそういう生臭さを前面に押し出してきていている。しかもその話が所謂信用できない話者というやつで、何が本当で何が嘘か話者も登場人物も虚実の膜の向こうとこちらをあっさり通り抜けて、その混乱を存分に楽しめるし。サイコとかそういうのではない、密やかな狂気が満ち溢れてました。 …続きを読む
    HANA
    2018年07月05日
    68人がナイス!しています
  • 何でもない風に過ごす人間の裏にふとおぞましいものが覗く怪奇(Googleマップで確認する地味な女の家の話、マスク女集う風俗)や虚言か真実か語り手もその知人も信用ならない話(最終話2pなのに壮大)紡ぐ著 何でもない風に過ごす人間の裏にふとおぞましいものが覗く怪奇(Googleマップで確認する地味な女の家の話、マスク女集う風俗)や虚言か真実か語り手もその知人も信用ならない話(最終話2pなのに壮大)紡ぐ著者の真骨頂、終刊で「あの女」呪縛から離れ筆が自在に感じ心地よく翻弄された。プロ作家の文章は違うなといつも感心するも怪談専業の方とは微妙に違う書き味や物事の伏せ方出し方の危うさも魅力でクセに。新シリーズも綺談だといいなあ。 …続きを読む
    澤水月
    2018年07月10日
    30人がナイス!しています
  • とうとう10冊目で終了。岩井志麻子の新刊というと、まずはこれという感じだったので終わるのは残念。内容的には、この著者の実話怪談らしい不気味さと居心地の悪い感じの話がたくさんで面白かった。やっぱりこの人 とうとう10冊目で終了。岩井志麻子の新刊というと、まずはこれという感じだったので終わるのは残念。内容的には、この著者の実話怪談らしい不気味さと居心地の悪い感じの話がたくさんで面白かった。やっぱりこの人は豹顔ではしゃいでいるだけのひとではない。なので、また小説を読みたいです。 …続きを読む
    くさてる
    2018年07月21日
    25人がナイス!しています

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