検事の本懐

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年07月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
432
ISBN:
9784041066591

検事の本懐

  • 著者 柚月裕子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年07月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
432
ISBN:
9784041066591

「佐方貞人」シリーズ検事編、新装版!

連続放火事件に隠された真実を追究する「樹を見る」、東京地検特捜部を舞台にした「拳を握る」ほか、検事・佐方貞人が活躍する、法廷ミステリー第2弾。第15回大藪春彦賞受賞。


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「検事の本懐」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「自分は事件をまっとうに捜査するだけ」といつもクールな佐方シリーズ第2弾。検事時代の若き佐方の人となりを知り、ますます好きになった。5編の短編はどれも男くさいヒューマンドラマ。佐方のカッコいい生きざま 「自分は事件をまっとうに捜査するだけ」といつもクールな佐方シリーズ第2弾。検事時代の若き佐方の人となりを知り、ますます好きになった。5編の短編はどれも男くさいヒューマンドラマ。佐方のカッコいい生きざまに魅せられた。「相手に真実を吐かせようと思ったら、人間として向き合うべき」まだ若造のくせに、こんなセリフをさらりと言うところがまた憎い。違和感を覚えたことは納得するまで追及し、事件の裏の裏まで貪欲に調べあげる佐方。そんな佐方シリーズも次回第3弾で終わることが非常に残念でならない。 …続きを読む
    nico
    2018年12月10日
    128人がナイス!しています
  • 柚月裕子作品にはまり一気に三作目。この作家さんが書く男性キャラが男から見ても格好がいい。作者名を聞かずに読んだら男性作家の文章と思う気がする。今作も佐方貞人検事の短編集、この主人公がとにかく語らない。 柚月裕子作品にはまり一気に三作目。この作家さんが書く男性キャラが男から見ても格好がいい。作者名を聞かずに読んだら男性作家の文章と思う気がする。今作も佐方貞人検事の短編集、この主人公がとにかく語らない。それでいて一編一編を読むうちに人間性が浮き彫りになりながら心揺さぶられるストーリーがある。軸になるのは正義とはなにかという骨太なテーマな気がする。特に高校時代のエピソードも絡めた「恩を返す」が好みであった。「本懐を知る」と合い通ずる部分としては人としての正義が時としては法よりも重要と訴えている気がする。 …続きを読む
    小説を最初に書いた人にありがとう
    2019年07月16日
    123人がナイス!しています
  • 2019年1月19日読了。これを読んで佐方ファンが多い理由がわかりました。佐方が検事をしていた時の話ですが、佐方自身の人柄がかなり出てると思います。佐方男前、ってか渋い、芯の強い人。佐方本人の生活感は 2019年1月19日読了。これを読んで佐方ファンが多い理由がわかりました。佐方が検事をしていた時の話ですが、佐方自身の人柄がかなり出てると思います。佐方男前、ってか渋い、芯の強い人。佐方本人の生活感はないです。でも人間としての魅力はすごくある人ですね。こんな検事さんが日本中にいたらいいのにねぇ。 …続きを読む
    どんふぁん
    2019年01月19日
    104人がナイス!しています

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