角川文庫

悪いものが、来ませんように

緊迫感あふれる二人の関係から目を逸らせない。――作家 小野不由美

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041044421
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

角川文庫

悪いものが、来ませんように

緊迫感あふれる二人の関係から目を逸らせない。――作家 小野不由美

  • 著者 芦沢 央
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2016年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041044421

緊迫感あふれる二人の関係から目を逸らせない。――作家 小野不由美

助産院の事務に勤めながら、紗英は自身の不妊と夫の浮気に悩んでいた。誰にも相談できない彼女の唯一の心の拠り所は、子供の頃から最も近しい存在の奈津子だった。そして育児中の奈津子も母や夫と理解し合えず、社会にもなじめず紗英を心の支えにしていた。二人の強い異常なまでの密着が恐ろしい事件を呼ぶ。紗英の夫が他殺体で見つかったのだ。これをきっかけに二人の関係は大きく変わっていく! 一気読みが止まらない、そして驚愕のラスト! 「絶対もう一度読み返したくなる!」「震えるような読後感!」と絶賛された傑作心理サスペンス!(解説:藤田香織)

トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「悪いものが、来ませんように」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 芦沢さんを気に入って本作で全作を読み終えたが、今までで一番読み辛かった…いつもより回りくどい言い回しのせいか、文章の意味がスッと頭に入って来ない感覚に悩まされながら読み進めた…途中で「叙述トリックをや 芦沢さんを気に入って本作で全作を読み終えたが、今までで一番読み辛かった…いつもより回りくどい言い回しのせいか、文章の意味がスッと頭に入って来ない感覚に悩まされながら読み進めた…途中で「叙述トリックをやっているんだな」と理解できたので、大きな驚きはなかったが「こういう関係もあるんだろうなぁ」と興味深く思えた。ただ、芦沢さんらしい人心の機微を織り込んだ「後味悪くないイヤミス」にはなっておらず「策士策に溺れる」感もあった。それでも母娘の哀しい性は巧く表現されていたし、様々な種類を書き分ける意欲を評価したい。 …続きを読む
    しんたろー
    2018年10月11日
    258人がナイス!しています
  • おもしろかった!後半は、部分的に読み返しながら読み進めました。初めて読んだ作家でしたが、他のも読みたいと思いました。 おもしろかった!後半は、部分的に読み返しながら読み進めました。初めて読んだ作家でしたが、他のも読みたいと思いました。
    ミヤッチ
    2017年12月24日
    194人がナイス!しています
  • 助産院に勤めながらも不妊と夫の浮気に悩む紗英、かたや育児や夫の関係に疲れ自分をとりまく環境に馴染めぬ奈津子。紗英の依存心に捨て身で応える奈津子。異常なまでの互いへの感情。どんでん返しが待ち受けると知っ 助産院に勤めながらも不妊と夫の浮気に悩む紗英、かたや育児や夫の関係に疲れ自分をとりまく環境に馴染めぬ奈津子。紗英の依存心に捨て身で応える奈津子。異常なまでの互いへの感情。どんでん返しが待ち受けると知っていたので読みにくい文章と違和感の中に何か仕掛けが潜んでいるのに違いないと読み進めたが、やがて明らかになる真実に何だかちょっと既視感が。確かに読後ザラザラざわざわ感を残すのは流行りのイヤミスとしては成功してるけれど。他の作品も積読してるのでそちらを読んでみたらこの著者との相性が分かるかもしれない。 …続きを読む
    よんころんぶす
    2017年05月01日
    155人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品