球体の蛇 電子版
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発売日:
2013年01月24日
商品形態:
電子書籍

球体の蛇

  • 著者 道尾 秀介
発売日:
2013年01月24日
商品形態:
電子書籍

私はまた、人を殺した

幼なじみ・サヨの死の秘密を抱えた17歳の私は、ある女性に夢中だった。白い服に身を包み自転車に乗った彼女は、どこかサヨに似ていた。想いを抑えきれなくなった私は、彼女が過ごす家の床下に夜な夜な潜り込むという悪癖を繰り返すようになったが、ある夜、運命を決定的に変える事件が起こってしまう――。幼い嘘と過ちの連鎖が、それぞれの人生を思いもよらない方向へ駆り立ててゆく。最後の一行が深い余韻を残す、傑作長編。


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「球体の蛇」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 星の王子様の引用がある。球体の蛇って、星の王子様で話題にしている蛇のことなんだと,読み終わって分かった。推理小説としては,どんでん返しの繰り返しで,やられたという感じ。当事者、一人一人に隠し事があり, 星の王子様の引用がある。球体の蛇って、星の王子様で話題にしている蛇のことなんだと,読み終わって分かった。推理小説としては,どんでん返しの繰り返しで,やられたという感じ。当事者、一人一人に隠し事があり,その一部は,自分の思い込み、勘違い、部分的な記憶だったりする。不幸な事件、事故が続く。落ち込んでいる時には読まない方がいいかも。落ち込んでいる時に、底まで着くのに読むのにいいかも。発見角川。 …続きを読む
    kaizen@名古屋de朝活読書会
    2013年08月21日
    216人がナイス!しています
  • 最初から最後まで幻想的で何が真実なのかは下より何が現実なのかすらしっかり把握できなかった。友彦くん以外の心の内は結局よくわからないまま読了。 最初から最後まで幻想的で何が真実なのかは下より何が現実なのかすらしっかり把握できなかった。友彦くん以外の心の内は結局よくわからないまま読了。
    takaC
    2015年05月23日
    193人がナイス!しています
  • ★★★☆☆17074 全体的にどんより薄暗くて重苦しい雰囲気が漂っています。濁った空気感もあって読んでいて息苦しさを感じます。縁の下,湿気,闇,蜘蛛の巣,カマドウマ,白蟻,火事...すでに前半から燻ん ★★★☆☆17074 全体的にどんより薄暗くて重苦しい雰囲気が漂っています。濁った空気感もあって読んでいて息苦しさを感じます。縁の下,湿気,闇,蜘蛛の巣,カマドウマ,白蟻,火事...すでに前半から燻んだ負側の言葉が並び、陰性な世界観の中でどうにも遣る瀬無い事になっていくのです。後半で今までの凶事の真相が話され始めるのですが、何が本当だったのか曖昧さが残ったままなのです。人は繊細な感情を持っている時期に不運な出来事に遭遇すると、心が複雑に捻れることもあるかもしれません。誰も救われない話だった様に感じました。 …続きを読む
    相田うえお
    2017年08月03日
    163人がナイス!しています

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著者紹介

道尾秀介(みちお・しゅうすけ)

1975年東京生まれ。2004年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し、同作でデビュー。2005年『向日葵の咲かない夏』で注目を集める。2007年『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞、2009年『カラスの親指』で日本推理作家協会賞を受賞。デビューからわずか5年ながら、ミステリー、ホラー、文芸など、ジャンルの壁を打ち破る大躍進を続ける、いま最も注目されている作家。著書に『鬼の跫音』『片眼の猿』『ソロモンの犬』『ラットマン』『龍神の雨』など。

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