あの女

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年04月06日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840145725
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あの女

  • 著者 岩井 志麻子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年04月06日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840145725

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「あの女」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 少し前に世間を騒がせた洗脳騒動のまとめ本。実はあまり内実を知らなかったので新鮮に感じたのだが、何冊もの合本にあたるせいか若干読みにくいところが多かったような。志麻子女史の作品の世界観そのもののようなダ 少し前に世間を騒がせた洗脳騒動のまとめ本。実はあまり内実を知らなかったので新鮮に感じたのだが、何冊もの合本にあたるせいか若干読みにくいところが多かったような。志麻子女史の作品の世界観そのもののようなダークサイド、しかもそれが現実に起きた恐怖ということに凄みを感じる。さすが実録系。読んでる最中に「あの女」が自分の部屋に来るんじゃないか?後ろに立ってるんじゃないか?なんて、わりと本気で怖かったり。読後にふと思うのが、結局「あの女」の目的、欲求って何なんだろう?という点。それが見えないことがますます怖い。 …続きを読む
    ミエル
    2015年12月07日
    28人がナイス!しています
  • 工藤美代子著『なぜノンフィクションはお化けが見えるのか』に収録された対談を読んで手に取った。著者にまとわりついて離れない因縁の女を、シリーズ化して面白おかしく書いているようにも見えるが、冷静に見ると、 工藤美代子著『なぜノンフィクションはお化けが見えるのか』に収録された対談を読んで手に取った。著者にまとわりついて離れない因縁の女を、シリーズ化して面白おかしく書いているようにも見えるが、冷静に見ると、これはとんでもなく怖い話だ。生身の人間でこれほど邪悪でおぞましい力をもった人がいることに驚くが、女の素性や生い立ちが分からないだけになおさら怖い。この女にも親や家族がいるのだろう。死霊の怪談話よりもはるか上をいく生霊の話は、鈍感な自分にも背筋が凍る一級品。生きている限り絶対に遭遇したくない世界だ。 …続きを読む
    つちのこ
    2023年06月19日
    26人がナイス!しています
  • 実話怪談としては東京伝説系になるのかなあ?それでもそういう定義には収まらないほど「あの女」のキャラは強烈。「東京伝説」などで書かれている明らかなサイコさんとは違い、どこにでも居そうなキャラというのがか 実話怪談としては東京伝説系になるのかなあ?それでもそういう定義には収まらないほど「あの女」のキャラは強烈。「東京伝説」などで書かれている明らかなサイコさんとは違い、どこにでも居そうなキャラというのがかえって恐ろしい。何となく大学時代にいたメンヘル思い出した。書下ろし部分の大部分を占めるのはやはり漫才コンビOのNさん騒動。別人だと断っているのは断っているけれども…果たしてそれは虚か実か。 …続きを読む
    HANA
    2012年05月17日
    19人がナイス!しています

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