- 著者 三上 延
- イラスト 椎名 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年11月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 296
- ISBN:
- 9784048681490
偽りのドラグーンII
- 著者 三上 延
- イラスト 椎名 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年11月10日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 296
- ISBN:
- 9784048681490
実はクリスがスパイだった!? 揺るがぬ証拠にジャンは──
生徒会長アダマスとの試合に勝ち、一躍時の人となったジャン。だが、持ち前の負けん気が災いし、大きな失態を犯してしまう。ジャンは再び厄介者として、立場が危うくなってしまうのだった。 危難は続く。学院島にスパイが潜入している──。その噂が本物となったとき、ティアナが狙撃される。犯人はあろうことか、クリスだった。クリスこそスパイだと決めつけるアダマスに反発するジャン。クリスの無実を信じ、本物のスパイの捜索を始めるのだが……。全ての謎が明らかになった時、騎士学院に大きな危機が迫る!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「偽りのドラグーンII」感想・レビュー
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王道ファンタジー第2弾。正直、あらすじの書き方からなかなか読む気が起きなかったのだけど、読んでみたら普通に面白かった。前巻は王道のファンタジーで今回もそんな感じなんだけど、前に比べるとラノベ的要素は強 …続きを読む2016年03月22日12人がナイス!しています
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前巻と比べてキャラが立っていないな。過去の関係が明かされたりしているけれど、次への繋ぎっぽくて1冊の本としてはいまいちかな。ところでこれとビブリアの著者同じだったんだ。登録の時に関連本で気がついた。随 …続きを読む2014年05月06日12人がナイス!しています
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一巻に続き二巻も、所謂王道な作り。力に目覚めた主人公が大失敗して自信なくして、そっからまた自分に対して確かな動機付けをする話。そして、最後に出てきたのもまあ、予想通り。でも、これだけ王道だから、作者の …続きを読む2015年03月25日5人がナイス!しています