- 著者 有栖川 有栖
- デザイン 大路 浩実
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041913079
暗い宿
- 著者 有栖川 有栖
- デザイン 大路 浩実
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2003年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041913079
チェックアウトはできますが、去ることはかないません。
廃業が決まった取り壊し直前の民宿、南の島の極楽めいたリゾートホテル、冬の温泉旅館、都心のシティホテル……様々な宿で起こる難事件に、おなじみ火村・有栖川コンビが挑む!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「暗い宿」感想・レビュー
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作家アリスシリーズお宿編(笑)「宿」という非日常な場所で起こる事件と、超現実とも言える「さもありなん」な結末とのコントラストが効いた短編集。一番印象に残ったのはやはり「ホテル・ラフレシア」。イーグルスの名 …続きを読む2014年05月22日164人がナイス!しています
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作家アリス10作目は〈宿〉がテーマの短編集。もう廃業したまさに『暗い宿』にリゾートホテル、怪しい客のいる旅館そして豪華ホテルにロックスター、全く違う4篇の舞台には正直どこにも泊まりたくない(笑)ミステリを …続きを読む2021年05月12日155人がナイス!しています
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作家アリスその10。宿をテーマにした短編集。ホテル・ラフレシアがイイ。この話を見るとミステリーナイトに行きたくなってしまう。2013年10月17日134人がナイス!しています