私語辞典

私語辞典

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年10月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784043437047
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私語辞典

  • 著者 柳 美里
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年10月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784043437047

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「私語辞典」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【電話】付加機能を加えれば加えるほど、コミュニケーションとしての道具から遠ざかって行く。(P,79)【塀】昔、多くの家と家の間に塀があった。いま、塀のある家は減少し、ひととひとの間に強固な塀ができた。(P,1 【電話】付加機能を加えれば加えるほど、コミュニケーションとしての道具から遠ざかって行く。(P,79)【塀】昔、多くの家と家の間に塀があった。いま、塀のある家は減少し、ひととひとの間に強固な塀ができた。(P,119)・・・鋭い観察力で物事を捉える。あ・【合鍵】、い・【印度】、う・【嘘】・・・・・など、この私語辞典には44の日本語の単語を、その言葉に含まれる深い意味を私的感覚で表現してる。彼女の年齢の割にあまりに豊富な経験と研ぎ澄まされた感性で、物事をクールに客観的に書き綴った私的感覚によるエッセイ集である。 …続きを読む
    月讀命
    2013年10月17日
    52人がナイス!しています
  • 柳美里ハマり時代に 柳美里ハマり時代に
    BB
    1970年01月01日
    6人がナイス!しています
  • 辞書を引くような面白い構成。週刊朝日に連載されたエッセイである。10代半ばに家を飛び出してから友人宅を転々とし、劇団入団から始まって作家になるまでの波乱にとんだ生が描かれている。在日韓国人ということで 辞書を引くような面白い構成。週刊朝日に連載されたエッセイである。10代半ばに家を飛び出してから友人宅を転々とし、劇団入団から始まって作家になるまでの波乱にとんだ生が描かれている。在日韓国人ということでいじめにあった少女期と屈折した家族関係が「あ」から「わ」までの44語にまつわる話としてまとめており、ぎとぎとした話にもかかわらず、スポーツドリンクを飲むような感じでさらりと読んでしまった。 …続きを読む
    つちのこ
    2000年01月08日
    3人がナイス!しています

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