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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1962年09月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
592
ISBN:
9784041001011

吾輩は猫である

  • 著者 夏目 漱石
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1962年09月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
592
ISBN:
9784041001011

苦沙弥先生に飼われる一匹の猫「吾輩」が観察する人間模様。ユーモアや風刺を交え、猫に託して展開される人間社会への痛烈な批判で、漱石の名を高からしめた。今なお爽快な共感を呼ぶ漱石処女作にして代表作。

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「吾輩は猫である」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 本書のエンディングは、漱石自身が吾輩(猫)と同じような最期を迎えたいという願いから表現されたのでしょうか?「太平は死ななければ得られない」、確かにそうかもしれませんが、日々のちょっとした事を「太平」と 本書のエンディングは、漱石自身が吾輩(猫)と同じような最期を迎えたいという願いから表現されたのでしょうか?「太平は死ななければ得られない」、確かにそうかもしれませんが、日々のちょっとした事を「太平」と捉えることだって不可能ではありませんし、現代ではそれを強く勧める傾向にあるのではないでしょうか?漱石は日々に憂い、疲れ果てたのでちょいと愚痴ってみたのでしょうかね? …続きを読む
    ehirano1
    2017年05月07日
    59人がナイス!しています
  • あまりにも有名な出だしとラストだけは知っている、まともに読んだことのない名作のひとつ。ほぼ埋め尽くされている会話と会話がテンポよく進んでいき、その合間を猫がボケたり突っ込んだりで展開していく。この猫と あまりにも有名な出だしとラストだけは知っている、まともに読んだことのない名作のひとつ。ほぼ埋め尽くされている会話と会話がテンポよく進んでいき、その合間を猫がボケたり突っ込んだりで展開していく。この猫といい先生たちといい、時々目を惹く理屈を言い出すところが面白い。海水浴の件とか自殺の件とか、うまいこというなあと思って読んでいくと、そのうちだんだん冗談にしか聞こえてこなくなって見事にオトしてくださるんですけど。真面目に読んでいきたくなった文士がまたひとり増えました。 …続きを読む
    里愛乍
    2016年12月17日
    59人がナイス!しています
  • 長らく積読にしてしまっていたのだが、漱石の生誕150周年にあたる今年のうちに読むことができてよかった。名前のない猫の目を通して、漱石は人間の愚かさや当時の世相を浮き彫りにする。猫の目から見た人間という 長らく積読にしてしまっていたのだが、漱石の生誕150周年にあたる今年のうちに読むことができてよかった。名前のない猫の目を通して、漱石は人間の愚かさや当時の世相を浮き彫りにする。猫の目から見た人間という存在は滑稽極まりなく、猫が主人の苦沙弥先生にあれこれダメ出しをするのを聞いてくすくす笑った。偏屈な苦沙弥先生と彼の元に集まる迷亭や寒月、東風といった変わり者たちの人間模様が可笑しい。猫はすごく客観的に人間のことを観察しているようで、ちらほらと漱石自身の視点が透けて見えるのも、また愛嬌があった。 …続きを読む
    ユメ
    2017年11月24日
    46人がナイス!しています

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