- 著者 浅葉 なつ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年07月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784049165647
神様の御用人 見習い
- 著者 浅葉 なつ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年07月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784049165647
神様にだって願いがある! 神様と人の温かい絆の物語、待望の新シリーズ!
神様たちの御用を聞いて回る人間――御用人。その御用人を代々輩出する神社に生まれた桜士朗は、幼いころから自分も御用人になりたいと望んでいたが、未だに任命されず焦燥感を抱いていた。
そして迎えた17歳の誕生日。直談判を受けた大国主神は、『御用人見習い』として神様のお手伝いをするという提案をするが……猫捜し? 改名したい!? 漬物の神って!?!?
神様オタクの桜士朗と、保護者枠の白狼・青藍。新たな御用人(※見習い)コンビが西へ東へ駆け回る!
【登場人物】
・桜士朗(おうしろう)
生まれつき天眼の持ち主であり、大国主神から英才教育を施された神様オタク。桐堂神社の次男。
・青藍(せいらん)
毛量多めのお気楽な白狼。三峰の眷属神だが、有休中に幼い桜士朗と出会って以来、家庭狼生活を満喫中。
そして迎えた17歳の誕生日。直談判を受けた大国主神は、『御用人見習い』として神様のお手伝いをするという提案をするが……猫捜し? 改名したい!? 漬物の神って!?!?
神様オタクの桜士朗と、保護者枠の白狼・青藍。新たな御用人(※見習い)コンビが西へ東へ駆け回る!
【登場人物】
・桜士朗(おうしろう)
生まれつき天眼の持ち主であり、大国主神から英才教育を施された神様オタク。桐堂神社の次男。
・青藍(せいらん)
毛量多めのお気楽な白狼。三峰の眷属神だが、有休中に幼い桜士朗と出会って以来、家庭狼生活を満喫中。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
序
一柱 蚕の契り
二柱 改名騒動
三柱 神の物
四柱 檜前兄弟
終
一柱 蚕の契り
二柱 改名騒動
三柱 神の物
四柱 檜前兄弟
終
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「神様の御用人 見習い」感想・レビュー
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神様の御用人の新たなシリーズの始まり。今回の主人公は天眼で病弱で何とも頼りない高校生の桜士朗。御用人になりたいと強く思っている彼の傍には眷属で白狼の青藍が常に寄り添い、前作同様いいコンビで、そんな二人 …続きを読む2025年09月18日103人がナイス!しています
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お久しぶりの御用人シリーズ。今作から御用人を務めるのは、神社に生まれ天眼の持ち主で人間には見えないモノが見えるという現在高校生の桐堂院桜士朗。彼の保護者のような立場で常に側にいるのが白狼の青藍。三峰神 …続きを読む2025年08月19日99人がナイス!しています
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2025年7月メディアワークス文庫刊。蚕の契り、改名騒動、神の物、檜前兄弟、の4柱の神様御用をつとめる桜士郎のお話は、浅葉さんらしく優しい。前シリーズとの絡みはほとんどなかったのが拍子抜けで残念。4柱のイラ …続きを読む2025年08月30日53人がナイス!しています