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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年12月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
216
ISBN:
9784041118863

絵の中のモノ語り

  • 著者 中野 京子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2021年12月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
216
ISBN:
9784041118863

ベストセラー「怖い絵」シリーズの著者が32のモノと物語に迫る!

身分違いの恋、救いのない終焉。
少女が抱える鉢の中には愛しき人の頭部!?

ルノワール、ミュシャ、ホッパー、クリムトなど
名画に描かれたアイテムをもとに、歴史の謎や闇、社会背景、画家たちの思惑を読み解きます。

サージェント『カーネーション、リリー、リリー、ローズ』×「提灯」
ホッパー『ナイトホークス』×「煙草」
ファレーロ『サバトに赴く魔女たち』×「箒」
カラヴァッジョ『バッカス』×「ワイン」
ウッチェロ『聖ゲオルギウスと竜』×「ドラゴン」
クストーディエフ『マースレニツァ』×「馬そり」
ミュシャ『メディア』×「蛇の腕輪」
ヴ―エ『時の敗北』×「ラッパ」

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1章 生活用品 
サージェント『カーネーション、リリー、リリー、ローズ』×「提灯」 
ホッパー『ナイトホークス』×「煙草」 
ラ・トゥール『ポンパドゥール夫人の肖像』×「百科事典」 
ルーベンス『キリスト昇架』×「釘」 
グルーズ『壊れた甕』×「甕」 
ランブール兄弟『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』×「案山子」 
ファレーロ『サバトに赴く魔女たち』×「箒」 

第2章 食べ物 
バーン=ジョーンズ『「愛」に導かれる巡礼』×「ホタテ貝」 
カラヴァッジョ『バッカス』×「ワイン」 
ベラスケス『セビーリャの水売り』×「水滴」 
ハント『イザベラとバジルの鉢』×「バジル」 

第3章 動物 
ルノワール『猫を抱く少年』×「猫」 
パルミジャニーノ『アンテア』×「テン」  
カーロ『いばらの首飾りとハチドリの自画像』×「ハチドリ」 
ジェラール『プシュケとアモル』×「蝶」 
ウッチェロ『聖ゲオルギウスと竜』×「ドラゴン」 
クストーディエフ『マースレニツァ』×「馬そり」 

第4章 装飾品
クリムト『パラス・アテナ』×「甲冑」
アンソニー・ヴァン・ダイク『エレナ・グリマルディ侯爵夫人』×「日傘」 
クラーナハ『ホロフェルネスの首を持つユディト』×「長剣」
ステュアート『スケートをする人(ウィリアム・グラントの肖像)』×「スケート靴」  
ミュシャ『メディア』×「蛇の腕輪」
カラヴァッジョ『女占い師』×「剣の鍔」 
ボッティチェリ『聖母子(書物の聖母)』×「光輪」 

第5章 シンボル 
デューラー『1500年の自画像』×「モノグラム」
ランブール兄弟『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』×「星座」 
フラゴナール『恋の成り行き:逢い引き』×「銅像」  
ゴーギャン『ネヴァーモア』×「タイトル文字」  
ゴヤ『悔悛しない瀕死の病人に付き添う聖フランシスコ・デ・ボルハ』×「十字架」  

第6章 楽器 
ヴーエ『時の敗北』×「ラッパ」  
ダゴティ『ハープを奏でるマリー・アントワネット王妃』×「ハープ」  
ティツィアーノ『ヴィーナスとオルガン奏者』×「パイプオルガン」  

メディアミックス情報

NEWS

「絵の中のモノ語り」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 集英社の月刊誌『エクラ』の連載を元にした、中野京子さんの絵画エッセィ。生活用品、食べ物、動物、装飾品、シンボル、楽器の6章構成。絵画に描かれたモノをテーマにした軽妙なお喋りが続きます。ときどき顔を出す 集英社の月刊誌『エクラ』の連載を元にした、中野京子さんの絵画エッセィ。生活用品、食べ物、動物、装飾品、シンボル、楽器の6章構成。絵画に描かれたモノをテーマにした軽妙なお喋りが続きます。ときどき顔を出す皮肉や毒舌がスパイスに。表紙の作品はラファエル前派の画家、ウィリアム・ホルマン・ハント《イザベラとバジルの鉢》。[2022-002] …続きを読む
    17
    2022年01月03日
    55人がナイス!しています
  • 【A+】絵画に描かれたモノーすぐに目に入るものと、注意しないと見逃してしまうもの―に着目して、画家が作品に塗り込んだ思いを類推するという試み。その内訳は、生活用品・食べ物・動物・装飾品・シンボル・楽器 【A+】絵画に描かれたモノーすぐに目に入るものと、注意しないと見逃してしまうもの―に着目して、画家が作品に塗り込んだ思いを類推するという試み。その内訳は、生活用品・食べ物・動物・装飾品・シンボル・楽器。泰西名画の鑑賞において、ギリシャ(ローマ)神話とキリスト教(旧約/新約聖書)の知識が、切っても切れない関係にあることを改めて思い知らされた。アトリビュート―その人物を特定するアイテム―の知識が深まると作家が籠めた寓意が分かって、技術面以外の絵の面白さも更に増すのだ。所々文章にくすぐりがあるのもよかった。 …続きを読む
    村上春巻
    2022年01月24日
    20人がナイス!しています
  • 絵の中のものに拘ったエッセイ。するする読める。 絵の中のものに拘ったエッセイ。するする読める。
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    2022年01月16日
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