- 著者 伊東 潤
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年11月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 560
- ISBN:
- 9784041099742
西郷の首
- 著者 伊東 潤
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年11月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 560
- ISBN:
- 9784041099742
ふたりの武士、ふたりの生き様。感涙必至の骨太歴史長編!
西郷の首を発見した軍人と、大久保利通暗殺の実行犯は、かつての親友同士だった。激動の時代を生き抜いたふたりの武士の友情、そして別離。「明治維新」に隠されたドラマを描く、美しくも切ない歴史長編。
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「西郷の首」感想・レビュー
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この時代の、新しい国を作ろうとする、産みの苦しみを感じられる。誰しもが苦しみながら生きている。2021年01月29日5人がナイス!しています
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幕末、まさに混沌としていてどっちに転がるかわからない時代。武士の気持ちもわかるし外国に負けないような国にしようと変わろうとする人の気持ちもわかる。その中で大久保の暗殺までを加賀藩の二人の視点から面白く …続きを読む2020年12月25日4人がナイス!しています
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加賀藩足軽・千田文次郎・島田一郎 加賀藩は幕末・明治初期の政権争いの中で中立?政争の中に人材を送れなかった、結果明治政府の要人は存在しなかった藩内の尊攘・佐幕の政争、千田は戊辰・西南・日清・日露という …続きを読む2021年01月27日0人がナイス!しています