- 著 エドガー・アラン・ポー
- 訳 河合 祥一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年03月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041092446
ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人
- 著 エドガー・アラン・ポー
- 訳 河合 祥一郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2022年03月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041092446
ミステリーの原点!世紀の天才のメジャー作から知られざる名作まで全11編
!!!【2022年3月NHK Eテレ「100分de名著」】!!!
ミステリーの原点がここに。――ポー新訳2冊連続刊行!
世界初の推理小説「モルグ街の殺人」、史上初の暗号解読小説「黄金虫」など全11編! 解説「ポーの死の謎に迫る」
彼がいなければ、ホームズもポワロも金田一も生まれなかった――世界初の推理小説「モルグ街の殺人」。パリで起きた母娘惨殺事件の謎を名探偵デュパンが華麗に解き明かす。同じく初の暗号解読小説「黄金虫」や、最高傑作と名高い「盗まれた手紙」、死の直前に書かれた詩「アナベル・リー」など傑作を全11編収録。ポーの死の謎に迫る解説や用語集も。世紀の天才の推理と分析に圧倒される、新訳第2弾!
【ポーの傑作ミステリー+詩】
世紀の天才のメジャー作から知られざる名作まで全11編
モルグ街の殺人 "The Murders in the Rue Morgue" (1841)
ベレニス "Berenice" (1835)
告げ口心臓 "The Tell-Tale Heart" (1843)
鐘の音(詩) "The Bells" (1849)
おまえが犯人だ "Thou Art the Man" (1844)
黄金郷(エルドラド)(詩) "Eldorado" (1849)
黄金虫 "The Gold Bug" (1843)
詐欺(ディドリング)――精密科学としての考察 "Diddling" (1843)
楕円形の肖像画 "The Oval Portrait" (1842)
アナベル・リー(詩) "Annabel Lee" (1849)
盗まれた手紙 "The Purloined Letter" (1844)
作品解題
ポーの用語
ポーの死の謎に迫る
ミステリーの原点がここに。――ポー新訳2冊連続刊行!
世界初の推理小説「モルグ街の殺人」、史上初の暗号解読小説「黄金虫」など全11編! 解説「ポーの死の謎に迫る」
彼がいなければ、ホームズもポワロも金田一も生まれなかった――世界初の推理小説「モルグ街の殺人」。パリで起きた母娘惨殺事件の謎を名探偵デュパンが華麗に解き明かす。同じく初の暗号解読小説「黄金虫」や、最高傑作と名高い「盗まれた手紙」、死の直前に書かれた詩「アナベル・リー」など傑作を全11編収録。ポーの死の謎に迫る解説や用語集も。世紀の天才の推理と分析に圧倒される、新訳第2弾!
【ポーの傑作ミステリー+詩】
世紀の天才のメジャー作から知られざる名作まで全11編
モルグ街の殺人 "The Murders in the Rue Morgue" (1841)
ベレニス "Berenice" (1835)
告げ口心臓 "The Tell-Tale Heart" (1843)
鐘の音(詩) "The Bells" (1849)
おまえが犯人だ "Thou Art the Man" (1844)
黄金郷(エルドラド)(詩) "Eldorado" (1849)
黄金虫 "The Gold Bug" (1843)
詐欺(ディドリング)――精密科学としての考察 "Diddling" (1843)
楕円形の肖像画 "The Oval Portrait" (1842)
アナベル・リー(詩) "Annabel Lee" (1849)
盗まれた手紙 "The Purloined Letter" (1844)
作品解題
ポーの用語
ポーの死の謎に迫る
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
モルグ街の殺人
ベレニス
告げ口心臓
鐘の音(詩)
おまえが犯人だ
黄金郷(ルビ;エルドラド)(詩)
黄金虫
詐欺(ルビ:ディドリング)――精密科学としての考察
楕円形の肖像画
アナベル・リー(詩)
盗まれた手紙
作品解題
ポーの用語
ポーの死の謎に迫る
ベレニス
告げ口心臓
鐘の音(詩)
おまえが犯人だ
黄金郷(ルビ;エルドラド)(詩)
黄金虫
詐欺(ルビ:ディドリング)――精密科学としての考察
楕円形の肖像画
アナベル・リー(詩)
盗まれた手紙
作品解題
ポーの用語
ポーの死の謎に迫る
トピックス
ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人 が含まれている特集
「ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人」感想・レビュー
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100分de名著“エドガー・アラン・ポースペシャル”のため「モルグ街の殺人」のみ読了。なんか…あまりにも意外な犯人(?)にびっくり。世界初の推理小説といわれている作品だそうで、ポーという作家は世界中の後の時代の …続きを読む2022年04月30日52人がナイス!しています
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世界初の推理小説と謳われる『モルグ街の殺人』をはじめ、ポーのミステリ代表作と詩を収録した作品集。モルグ街のみ既読だったが、やはりこれが有史初のミステリかと思うと面白い。最初の事件にしてはトリッキーすぎ …続きを読む2022年04月15日41人がナイス!しています
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子供の頃に読んだ時の「モルグ街の殺人」は面白く思えたけど、大人になって読むとこれってバカミスなのって思えてしまったっけ(笑)。でも、また改めて読むと「盗まれた手紙」同様に思い込みの効果が描かれていて、ホ …続きを読む2022年06月30日30人がナイス!しています