- 著者 藤井 邦夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041063590
源氏天一坊 江戸の御庭番 2
- 著者 藤井 邦夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041063590
昼は婿殿、 夜は凄腕隠密。待望の新シリーズ、第2弾!
婿殿の役目は、隠密より大変!?
謎の修験者<天一坊>現る。喬四郎は謀略を暴けるか。
「秋山久蔵御用控」「知らぬが半兵衛手控帖」の著者入魂作!
御庭番の倉沢家に婿入りし、家督を継いだ喬四郎。
凄腕の隠密だが、義母の前では形無しだ。
近ごろ江戸では、浪人の押し込みや辻強盗が異様に増えていた。
喬四郎は八代将軍徳川吉宗より直々に、その理由を探れとの密命を受ける。
調べを進めると、背後には新大名を立てようとする謀略、そして天一坊と名乗る謎の修験者の影が……。
手に汗握る展開、軽妙なユーモア、胸に迫る結末。これぞ忍者時代劇!
謎の修験者<天一坊>現る。喬四郎は謀略を暴けるか。
「秋山久蔵御用控」「知らぬが半兵衛手控帖」の著者入魂作!
御庭番の倉沢家に婿入りし、家督を継いだ喬四郎。
凄腕の隠密だが、義母の前では形無しだ。
近ごろ江戸では、浪人の押し込みや辻強盗が異様に増えていた。
喬四郎は八代将軍徳川吉宗より直々に、その理由を探れとの密命を受ける。
調べを進めると、背後には新大名を立てようとする謀略、そして天一坊と名乗る謎の修験者の影が……。
手に汗握る展開、軽妙なユーモア、胸に迫る結末。これぞ忍者時代劇!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「源氏天一坊 江戸の御庭番 2」感想・レビュー
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「婿殿、上様の御落胤より、御自分の嫡子ですよ」「お前さま、年甲斐もなく精を付けてどうするのです」江戸の御庭番の2巻目。今回はタイトルでだいたい想像がつく。そして、婿殿・喬四郎の義母上が上様以上の力を持っ …続きを読む2018年09月15日136人がナイス!しています
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江戸の御庭番 「源氏天一坊」2巻。喬四郎さん、上様の任務よりも義母静乃さんからの任務ほうが大変のようですね、倉沢家の家族の会話が微笑ましくほっとさせられますね。2018年09月13日82人がナイス!しています
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シリーズ2作目。タイトルから話のポイントがほぼ分かるという親切さ。婿殿モノだけれど、姑もなんとなく可笑しみのある人だし、嫁も可愛いので、この婿は案外居心地がいいかも?と思ってしまう。2018年09月22日18人がナイス!しています