試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年06月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041014745

深泥丘奇談

  • 著者 綾辻 行人
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年06月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041014745

『Another』の著者が贈る、無類の怪談小説集!

ミステリ作家の「私」が住む“もうひとつの京都”。その裏側に潜む秘密めいたものたち。古い病室の壁に、長びく雨の日に、送り火の夜に……魅惑的な数々の怪異が日常を侵蝕し、見慣れた風景を一変させる。
  • カドフェス2021
    カドフェス2021

トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「深泥丘奇談」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • いわゆる怪奇幻想小説。記憶ってとても曖昧で怖い物だと改めて感じた。今日のお昼に僕は”唐揚げ”を何個食べたのか?間食したチョコレートの数は?今、感想を書きながら飲んでいる”鬼レモン”は何本目か?カロリー いわゆる怪奇幻想小説。記憶ってとても曖昧で怖い物だと改めて感じた。今日のお昼に僕は”唐揚げ”を何個食べたのか?間食したチョコレートの数は?今、感想を書きながら飲んでいる”鬼レモン”は何本目か?カロリーもアルコールも実に怪奇で幻想的だ。つまり曖昧な記憶の産物というわけ。健康診断を受ける度に僕は上記の”言い訳”を医者に話すのだが、今年も聞いてもらえないだろう。今から非常に憂鬱である。 …続きを読む
    ちょこりり
    2020年04月14日
    104人がナイス!しています
  • ホラーというよりは怪奇小説といった趣の連作短編集。いやむしろ「この路地を抜ければそこには深泥丘病院が・・・」といったナレーションが聞こえる綾辻版トワイライトゾーンか。『よくできました』。主人公の作家が ホラーというよりは怪奇小説といった趣の連作短編集。いやむしろ「この路地を抜ければそこには深泥丘病院が・・・」といったナレーションが聞こえる綾辻版トワイライトゾーンか。『よくできました』。主人公の作家が遭遇する未知の怪異はその姿や正体が明らかにされることはなく、だが主人公以外はその怪異をあたりまえのことのように語る。まるで肝心なところで目を覚ましてしまう居心地の悪い夢のように、物語は茫獏として実態を掴ませてくれないもどかしさがよい味といえる。九篇のうち『悪霊憑き』のみ中途半端にミステリ方向なのはちょっと残念 …続きを読む
    おかむー
    2014年07月24日
    98人がナイス!しています
  • ふとした瞬間、日常に妖しい気配を感じとるーような気がする。ことは誰しもが少なくとも一度は経験されたことがあるのではないだろうか?気のせいにして放って置いてしまいがちなそのような瞬間を作家の感性で随筆的 ふとした瞬間、日常に妖しい気配を感じとるーような気がする。ことは誰しもが少なくとも一度は経験されたことがあるのではないだろうか?気のせいにして放って置いてしまいがちなそのような瞬間を作家の感性で随筆的に奇談と云う形で積み重ねられ、実際に作者の住む京都の合わせ鏡のような街を舞台にして綴られた物語である。舞台の主人公は何やら深い処で、経験する様々な怪異と繋がっているようで、これからの展開が興味深い。あぁ、耳鳴りがする(実)。#ニコカド2020 …続きを読む
    sin
    2020年11月04日
    83人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品