角川文庫

深泥丘奇談・続

幻想と恐怖に彩られた、変幻自在の怪談集第二弾。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041020623
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角川文庫

深泥丘奇談・続

幻想と恐怖に彩られた、変幻自在の怪談集第二弾。

  • 著者 綾辻 行人
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041020623

幻想と恐怖に彩られた、変幻自在の怪談集第二弾。

激しい眩暈が古都に蠢くものたちとの邂逅へ作家を誘う。廃神社に響く“鈴”、閏年に狂い咲く“桜”、神社で起きた“死体切断事件“。ミステリ作家の「私」が遭遇する怪異は、読むものの現実を揺さぶる――。

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「深泥丘奇談・続」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 深泥丘奇談の続編。前作と比べるとゾクゾクするような恐怖感は薄れましたが、その分殺人事件の謎を解く、ミステリー要素が色濃く出ていました。ダイイングメッセージに記されたアルファベットを推理していくと、「1 深泥丘奇談の続編。前作と比べるとゾクゾクするような恐怖感は薄れましたが、その分殺人事件の謎を解く、ミステリー要素が色濃く出ていました。ダイイングメッセージに記されたアルファベットを推理していくと、「13日の金曜日」や「ソウ」など、ホラー映画にみたてた殺人へとつながっていくという設定が面白いです。また、主人公の持病の眩暈が前作より重症化しており、このまま幻覚ばかり見ていると違う世界へ行ってしまいそうで怖いです。次の『続々』で深泥丘の謎が解明されて、彼の病気が少しでも良くなればいいなと思います。 …続きを読む
    ゆかーん
    2017年05月19日
    76人がナイス!しています
  • なるほどこれは『続』のタイトルにふさわしい、変に発展させたり真相に近づいたりしない気持ちの良い続編ですね。『よくできました』。もともと単にホラーというよりも怪奇幻想という言葉がふさわしい短篇集だったも なるほどこれは『続』のタイトルにふさわしい、変に発展させたり真相に近づいたりしない気持ちの良い続編ですね。『よくできました』。もともと単にホラーというよりも怪奇幻想という言葉がふさわしい短篇集だったものが、今作では綾辻行人が思い立ったときに楽しんで書いてるなという雰囲気でコミカルさも加わってきましたね。「ホはホラー映画のホ」からの「ソウ」のふざけっぷりがとてもほほえましい。三作目も視野に入っているそうですが、無理に結末をつけるような作品でもないでしょう。このままつらつらと続けていってほしいものですね。 …続きを読む
    おかむー
    2015年02月18日
    71人がナイス!しています
  • 深泥丘奇談の続編。前作は少なくとも主人公の記憶の曖昧さをめぐる奇談という閉じた世界だったが、今作はこの枠を取り払い、楽しんで書いているのが伝って来る。ホラー映画を題材にしたり、思わず吹き出すオチなど遊 深泥丘奇談の続編。前作は少なくとも主人公の記憶の曖昧さをめぐる奇談という閉じた世界だったが、今作はこの枠を取り払い、楽しんで書いているのが伝って来る。ホラー映画を題材にしたり、思わず吹き出すオチなど遊び心満載。ともあれ、それぞれの作品は相変わらず綾辻テイストがふんだんに盛り込まれ面白い。「狂い桜」は『Another』を想起させる話。「切断」は解説にある通り、驚天動地の結末で思わず唸る。「コネコメガニ」にでてくるモズクガニのがん汁は、本当にある料理とか。これは食べたい-ような気もするし、そうでない気もする。 …続きを読む
    スカラベ
    2014年11月06日
    62人がナイス!しています

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