折れた竜骨(1)

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カドコミ
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年07月15日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
202
ISBN:
9784047307797
カドコミ
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折れた竜骨(1)

  • 原作 米澤 穂信
  • 漫画 佐藤 夕子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年07月15日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
202
ISBN:
9784047307797

第64回日本推理作家協会賞受賞作がコミカライズ

ロンドンから北海を東に三日も進んだあたりに浮かぶ、大小ふたつの島からなる--ソロン諸島。

平和な時が流れるこの島で、ある年老いた衛兵が謎の死を遂げたことから、大きな転機が訪れる……。
ロンドンから北海を東に三日も進んだあたりに浮かぶ、大小ふたつの島からなる--ソロン諸島。

平和な時が流れるこの島で、ある年老いた衛兵が謎の死を遂げたことから、大きな転機が訪れる……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「折れた竜骨(1)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 中世ファンタジーの世界だなー、以外に感想が出てこない… 中世ファンタジーの世界だなー、以外に感想が出てこない…
    exsoy
    2016年10月12日
    31人がナイス!しています
  • 原作既読ながら、ほぼ内容を忘れている状態。だいぶ前のコミカライズだが、息子が最近入手したので、借りて読む。原作の方を読んだ時、特殊設定や中世の十字軍の頃の風物に慣れておらず、戸惑った記憶があったが、コ 原作既読ながら、ほぼ内容を忘れている状態。だいぶ前のコミカライズだが、息子が最近入手したので、借りて読む。原作の方を読んだ時、特殊設定や中世の十字軍の頃の風物に慣れておらず、戸惑った記憶があったが、コミックだと状況が分かりやすい。まずは、事件の起きるソロンという島とその周辺の説明、そこに集う人物紹介から。領主の娘アミーナが主人公。デーン人の襲撃にそなえ集められた傭兵達。暗殺者を追い、この島に来たトリポリ伯国の騎士と従者。ここまではかなりいい感じに導入部が描かれています。そして、ついに殺人事件が。次の巻へ。 …続きを読む
    tomo58
    2023年02月02日
    16人がナイス!しています
  • 『氷菓』や『小市民』シリーズも漫画化されているが(それらは未読)、一番映像化したら映えそうな作品がついに漫画化した。原作を丁寧に漫画にしていると思う。伏線のちりばめ方もとても自然でいいと思う。ただ最近 『氷菓』や『小市民』シリーズも漫画化されているが(それらは未読)、一番映像化したら映えそうな作品がついに漫画化した。原作を丁寧に漫画にしていると思う。伏線のちりばめ方もとても自然でいいと思う。ただ最近、藤崎竜作品に触れる機会が多いせいか物語の本筋と関係のない部分ではオリジナル要素を入れてもいいのではと思ってしまう。 …続きを読む
    新天地
    2016年08月08日
    4人がナイス!しています

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