私の家では何も起こらない

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年01月08日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840131650

私の家では何も起こらない

  • 著者 恩田 陸
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2010年01月08日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840131650

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「私の家では何も起こらない」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最近ホラー作品に対する耐性が出来た気がして以前から気になっていたこのタイトルを手にしてみた。なんというか・・・実際ならばかなり気持ち悪くなる場面もその描写がどこか気品を感じさせる書き方のために想像して 最近ホラー作品に対する耐性が出来た気がして以前から気になっていたこのタイトルを手にしてみた。なんというか・・・実際ならばかなり気持ち悪くなる場面もその描写がどこか気品を感じさせる書き方のために想像していたような怖さは感じない。(※暗闇に不安を感じたり背後を気にしたりするような怖さ)逆に「この屋敷にはどんな人のどんな記憶が残っているのだろう」と先が気になりあっという間に読了。なんか不思議な感じ。怖かったはずの幽霊たちも大工の話ではちょっと可愛く思えた。この短編が一番好きな私はやっぱホラーは苦手なのかも? …続きを読む
    ヒロ@いつも心に太陽を!
    2011年02月03日
    165人がナイス!しています
  • 『幽霊屋敷』とのいわくつきの古い洋館。過去より持ち主が転々とした丘の上の洋館には、やはり「何かある」・・ぞくっとするけど美しい筆致はさすが恩田さんという印象で、次元もどこの国かもはっきりわからない不思 『幽霊屋敷』とのいわくつきの古い洋館。過去より持ち主が転々とした丘の上の洋館には、やはり「何かある」・・ぞくっとするけど美しい筆致はさすが恩田さんという印象で、次元もどこの国かもはっきりわからない不思議な世界に迷い込んで、一気読み。ちょっとグロいところもあったけど面白かった。特に『俺と彼らと彼女たち』は結末に快哉。古い洋館の中にいるような装丁も世界観にぴったり。 …続きを読む
    しろいるか
    2011年06月28日
    161人がナイス!しています
  • 最近の恩田作品はやや難解なものが多かったのですが、本作は恩田さんらしくそれでいてとても解りやすい秀作。幽霊屋敷を舞台に繰り広げられたのは陰惨な事件ばかりなのですが、目をそむけたくなるような嫌悪感を感じ 最近の恩田作品はやや難解なものが多かったのですが、本作は恩田さんらしくそれでいてとても解りやすい秀作。幽霊屋敷を舞台に繰り広げられたのは陰惨な事件ばかりなのですが、目をそむけたくなるような嫌悪感を感じない。それどころかとても美しく感じてしまうのは恩田ワールドが見事に作り込まれているせいでしょうか。スプラッタホラーになりそうな話なのに、切なく哀しくそして美しい。恩田さんの手腕に脱帽です。味付けも様々で恩田さんの様々な色を見せていただけた見事な連作短編集。〆に書き下ろしも加えられた贅沢な逸品。 …続きを読む
    nyanco
    2010年01月31日
    154人がナイス!しています

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