「作家の犯行現場(有栖川有栖)」感想・レビュー
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なんか行ったところで事件があるわけでなく、なんか盛り上がりに欠けるなと思いました。基本真面目な人のようなので、酔っぱらってなんかやらかしたみたいなアクシデントはないのであろう多分。2017年10月23日41人がナイス!しています
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推理小説の犯行現場を訪ねる旅で、雑誌「ダヴィンチ」の2000年1月号から2001年10月号までの連載記事。 「備中笠岡から南へ七里、瀬戸内海のほぼなかほど、・・・そこに周囲二里ほどの小島があり、その名を獄門島と …続きを読む2025年06月01日13人がナイス!しています
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有栖川ファン、ミステリーファンなら積読本が増えてしまいそう。有栖川有栖がミステリーの舞台でお馴染みの場所を訪れるエッセイなのだけど、一人のミステリーファンとしての彼のワクワクが伝わってくる。各旅の最後 …続きを読む2018年08月02日9人がナイス!しています