作家の犯行現場(有栖川有栖)

作家の犯行現場(有栖川有栖)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年02月15日
ISBN:
9784840105118

作家の犯行現場(有栖川有栖)

  • 著者 有栖川 有栖
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年02月15日
ISBN:
9784840105118

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「作家の犯行現場(有栖川有栖)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • なんか行ったところで事件があるわけでなく、なんか盛り上がりに欠けるなと思いました。基本真面目な人のようなので、酔っぱらってなんかやらかしたみたいなアクシデントはないのであろう多分。 なんか行ったところで事件があるわけでなく、なんか盛り上がりに欠けるなと思いました。基本真面目な人のようなので、酔っぱらってなんかやらかしたみたいなアクシデントはないのであろう多分。
    山田太郎
    2017年10月23日
    41人がナイス!しています
  • 最初の軍艦島と明石海峡大橋あたりは当時「ダ・ヴィンチ」で読んだのを覚えている。懐かしい。軍艦島の時はコンセプトが決まりきってなかったのもあってか気取った本文だったが、作家の犯行現場を見に行くとか聖地巡 最初の軍艦島と明石海峡大橋あたりは当時「ダ・ヴィンチ」で読んだのを覚えている。懐かしい。軍艦島の時はコンセプトが決まりきってなかったのもあってか気取った本文だったが、作家の犯行現場を見に行くとか聖地巡礼的なものと目的が固まってきたところで、取材班一行の肩の力が抜けて本文も楽しそうになったのがほほえましい。那須のトリックアート美術館でカメラマンにいろんなポーズ取らされるミステリ作家という絵面が特によかったです。 …続きを読む
    Yuki
    2018年03月29日
    34人がナイス!しています
  • 推理小説の犯行現場を訪ねる旅で、雑誌「ダヴィンチ」の2000年1月号から2001年10月号までの連載記事。 「備中笠岡から南へ七里、瀬戸内海のほぼなかほど、・・・そこに周囲二里ほどの小島があり、その名を獄門島と 推理小説の犯行現場を訪ねる旅で、雑誌「ダヴィンチ」の2000年1月号から2001年10月号までの連載記事。 「備中笠岡から南へ七里、瀬戸内海のほぼなかほど、・・・そこに周囲二里ほどの小島があり、その名を獄門島と呼ぶ。」横溝正史の「獄門島」の冒頭の名文。 自分は、福山市の映画館で「獄門島」を見て、映画と同じように笠岡港から定期船に乗って終点の真鍋島に行ってきた。本書を読んで、小説で設定された島は、そこからもう一つ先の「六島」だったと知る。そうだったのか。 …続きを読む
    MASA123
    2025年06月01日
    13人がナイス!しています

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