夜市 電子版
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発売日:
2008年10月01日
商品形態:
電子書籍

夜市

  • 区分表記なし 恒川 光太郎
発売日:
2008年10月01日
商品形態:
電子書籍

端正かつ幻想的な文体で描く怖さと哀しみ、美しさの奇跡の融合。日本ホラー小説大賞受賞、著者の伝説的デビュー作!

妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場「夜市」。ここでは望むものが何でも手に入る。小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、自分の弟と引き換えに「野球の才能」を買った。野球部のヒーローとして成長した裕司だったが、弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。そして今夜、弟を買い戻すため、裕司は再び夜市を訪れた――。奇跡的な美しさに満ちた感動のエンディング! 魂を揺さぶる、日本ホラー小説大賞受賞作。


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「夜市」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 著者による「秋の牢獄」が面白かったので、日本ホラー大賞の本作を読んだ。文体がよい。野球の才能と引き換えに弟を売った男が、弟を 取り戻すべく、再び夜市に行く…世にも奇妙な物語の文庫版のような感じで 面 著者による「秋の牢獄」が面白かったので、日本ホラー大賞の本作を読んだ。文体がよい。野球の才能と引き換えに弟を売った男が、弟を 取り戻すべく、再び夜市に行く…世にも奇妙な物語の文庫版のような感じで 面白く 読んだ。 …続きを読む
    遥かなる想い
    2010年10月27日
    757人がナイス!しています
  • 「夜市」、「風の古道」の短編2編を収録。「秋の牢獄」で初めて読んだ恒川光太郎さん。独特の世界観は本作でも健在です。日常のすぐ横に広がる異界を描く。その異界には日常では得難いものが存在するが、異界の道理 「夜市」、「風の古道」の短編2編を収録。「秋の牢獄」で初めて読んだ恒川光太郎さん。独特の世界観は本作でも健在です。日常のすぐ横に広がる異界を描く。その異界には日常では得難いものが存在するが、異界の道理に従い何かを失うことになる。「夜市」での兄弟のまさかの繋り。兄弟のつかの間の邂逅と別れが余韻を残す。「風の古道」で古道を旅する少年とレン。明かされるレンの謎と過去。哀しい少年と友人の別れが描かれる。どちらの作品も、異界の入口が日常の横にある。ふとした瞬間に入り込みそうな儚さと危うさが、耽美的な魅力を残す作品。 …続きを読む
    yoshida
    2016年11月12日
    623人がナイス!しています
  • 【夜市】 常ならぬ夜に人ならざる者が密やかに集いて市を成す、そこでは手に入らない物はなく代価は金とは限らない 【風の古道】 垣根をくぐった向う側に神やモノノケ、そして人生に迷った人間たちが彷徨する木漏 【夜市】 常ならぬ夜に人ならざる者が密やかに集いて市を成す、そこでは手に入らない物はなく代価は金とは限らない 【風の古道】 垣根をくぐった向う側に神やモノノケ、そして人生に迷った人間たちが彷徨する木漏れ日の小道が縦横に伸びている  いゃぁ、もう最高に美しい日本語で綴られた不思議な物語に今まで味わったことのない哀愁を感じました 恒川さん、いぶし銀ですね! 文さん紹介ありがとう♪ (^_^)v …続きを読む
    射手座の天使あきちゃん
    2013年07月04日
    523人がナイス!しています

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