あたしのマブイ見ませんでしたか 電子版
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発売日:
2008年06月01日
商品形態:
電子書籍

あたしのマブイ見ませんでしたか

  • 区分表記なし 池上 永一
発売日:
2008年06月01日
商品形態:
電子書籍

産気づく大地、あふれ出る生命の物語。沖縄を舞台に繰り広げられる、明るく美しい珠玉の短編集

カジマイの季節。オバァ初枝のもとに一人の少女が訪れる。冷たい肌をした少女はこのあたりでは見かけない顔。つかの間の沖縄の冬、少女との交流を通じてオバァの見たものは……。寓話と現代文学が美しく融合した作品「カジマイ」。みずみずしい感性が紡ぐ、切ない八つの物語。著者初の短編集。


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「あたしのマブイ見ませんでしたか」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 沖縄ベースのファンタジー。キャラが強烈。沖縄のおばあのイメージが作り上げられてしまう。沖縄が舞台じゃないお話もちらほら。それはどちらかというと軽いホラーのよう。全然怖くはないんだけど、ちょっと背筋がぞ 沖縄ベースのファンタジー。キャラが強烈。沖縄のおばあのイメージが作り上げられてしまう。沖縄が舞台じゃないお話もちらほら。それはどちらかというと軽いホラーのよう。全然怖くはないんだけど、ちょっと背筋がぞっとする。『カジマイ』、想像を裏切られる。いいおばあと悪いおばあが出てきて、普通だったらいいおばあは幸せに、悪いおばあには罰が当たるのがお約束、でもな、違うんだな。いいおばあ、救われず少しだけかわいそう。なんだろう、自分のほんとうの気持ちに偽って生きてはいけないってことなのかなあ。心地よい毒気のある1冊。 …続きを読む
    shizuka
    2016年01月27日
    29人がナイス!しています
  • カジマイ、彼の地の僅かな極寒の間に起こるアンファンテリブルな魔物、定石で閉じない話に戦慄。ただ恒川光太郎読後直後だと今の自分の好みは本書のオバアたちの陽気さはちょっと合わないかな。沖縄本集中読み、小説 カジマイ、彼の地の僅かな極寒の間に起こるアンファンテリブルな魔物、定石で閉じない話に戦慄。ただ恒川光太郎読後直後だと今の自分の好みは本書のオバアたちの陽気さはちょっと合わないかな。沖縄本集中読み、小説はサクサク進むが狙わず読んだ後半の関東不可解ものが良かった、特に宗教新聞とへび女復活! テーマで未読作家読むのも実に新鮮な出会い、最近現代作家読めてなくて…著者の初期作実験系?のようなので他も読みたく。沖縄幻想もので狂躁的でないのが好みだけどあるかな …続きを読む
    澤水月
    2017年09月21日
    28人がナイス!しています
  • マブイを落としたであろう主人公たち?のその後が気になります。とくに、「前世迷宮」と「宗教新聞」が… マブイを落としたであろう主人公たち?のその後が気になります。とくに、「前世迷宮」と「宗教新聞」が…
    ちゅら
    2013年08月20日
    15人がナイス!しています

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